ご訪問くださりありがとうございます
暑い日が続いていますね。
これからの季節は、
冷蔵庫には特に頑張ってもらうようになりますね。
「お疲れ様。よろしくお願いします」の気持ちを込めて冷蔵庫の中の掃除をしました。
冷蔵庫を開けたら、
白熊やアザラシ、ペンギンがいたら愉しいだろうなあ
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我が家では週末に買い出しに行くので、
1週間で冷蔵庫の中のモノを使い切るように努めています。
とは言っても、
使い切れずに残っているモノもあります。
気づいたら“賞味期限切れ”や“消費期限切れ”
なんてことも よくあります
以前は、
無理して食べたり、
「まだ大丈夫」と言って もう一度冷蔵庫に戻したりしていました。
戻した食品のほとんどは、
食べられない状態になるのを見届けて処分していました。
滑稽なことをしていました。
「もったいないから食べなくちゃ」と言って無理して身体に入れるのは、自分の身体を『ゴミ箱』にしているのと一緒。
「もったいないから捨てられない」と言って、もう一度冷蔵庫に戻すのは、『捨てる後ろめたさ』をごまかしているだけ。
食べられるものを捨てることには
心の痛みや後ろめたさが伴います。
だからこそ、
買い物の量は、消費できる量とのバランスが大事ですよね。
断捨離の『断』。
それにしても、
断捨離のやましたひでこから
「自分の身体を『ゴミ箱』にしている」の言葉は
強烈に響きました。
断捨離に出逢う以前に
「自分の身体は『自分が食べたもの』で出来ている」と聞いていて、
自分としては「食べるものに気を配ろう」と共感した気でいたのでしたが、
自分の身体を『ゴミ箱化』していたことには全く気づいていませんでした。
断捨離や龍村ヨガを学ぶと、
自分の身体は自分だけのものではないことを痛感します。
「自分の身体は『自分が食べたもの』で出来ている」。
この言葉を自分本位でしか捉えていなかったことにも気づかせてもらいました。
食べ物は全て命であって、
地球上の命を頂くことで私は
「生かされて生きている」「生かさせていただいている」ことを学びました。
学んだことは活かします。
「身体をゴミ箱にしない!」
「食べ物の命を無駄にしない!」
「『入口』と『出口』のバランスをとる!」
冷蔵庫に向かって宣誓しました。
ではまた
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ありがとうございました
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