ご訪問くださりありがとうございます
雑貨品を入れている『とりあえずボックス』の中を覗いてみました
我が家の『とりあえずボックス』とは、
「要・不要」の判断に迷ったモノ、
不要と判断しながらも捨てる決断ができなかったモノ、
それらのモノの一時置き場として作ったのが『とりあえずボックス』。
ランキングに参加しています
コチラをポチッとしてくださると嬉しいです
応援ありがとうございます
5ヶ月ぶりに開けてみました。
「5ヶ月ぶりに開けてみた」ってことは、
「5ヶ月間、開けていなかった」ということであり、
「5ヶ月間、用がなかった」ということ。
結局、
『とりあえずボックス』に入っていたのは、
『おせっかいなおばさん』だった、ということ。
『おせっかいなおばさん』とは、
あると便利だけど、なくても困らないもの。「これ、あると便利よ!」「1つ持っていると、助かるのよ」などと親切ごかしに言ってくるものの、たいていのモノは実際はなくても困らない。時には、「捨てていいの?」「高かったんじゃないの?」「またいつか使うかもしれないわよ」などと喋りかけてきて“執着グッズ”を生み出してしまうことに・・・
モノに貼り付けた私の思いが『おせっかいなおばさん』となって話しかけてきて、
判断や決断を鈍らせて「とりあえず保留」と先送りして『とりあえずボックス』に入れておいたのでした。
結局この箱は、
『おせっかいなおばさんボックス』だったのだと確信しました。
ならば最初から
とっとと捨ててしまえば良かったのでしょうが、
一旦『とりあえずボックス』に入れてみて気が済みました
あなたのお宅には『おせっかいなおばさんボックス』はありませんか?
『おせっかいなおばさんボックス』は時間の経過とともに、
『知らないおじさんボックス』に変化しますので
要注意です
『知らないおじさん』とは、
かつては知っていたものの、今は思いだせないくらい記憶に残っていない人=知らないおじさん。
「いったい何これ?」となるような、存在を忘れられたモノ。“忘却グッズ”もこれに当たる。忘却グッズが住まいにいっぱいあるということは、知らないおじさんに囲まれて暮らしているも同然。
断捨離前の私は、
たくさんのモノをたくさんの収納ケースの中に
綺麗に詰め込んで収納していました。
断捨離を実践してみると、
そのほとんどは『知らないおじさん』と『おせっかいなおばさん』でした。
その証拠に、
『知らないおじさん』や『おせっかいなおばさん』は、
昨日のゴーヤーマンのようには
パッと取り出すなんてことはできませんでした。
なぜなら、
『知らないおじさん』と『おせっかいなおばさん』のことは、
その存在すら うろ覚えなのですから。
それなのに、
年に一度は全部出して大掃除して
また仕舞っていました。
当時は“モノ軸”だったから
この奇妙な行動が奇妙であるという自覚が
全くありませんでした。
“自分軸”となった今の私ならわかります。
私の空間と時間とエネルギーを
使いもしないモノのために浪費していたのでした。
もったいないことですね。
とは言え、
『おせっかいなおばさん』は
今なお時々出没します
ま、そんな私も面白い
面白がりながら
レッツ 断捨離
ではまた
断捨離®トレーナーのブログは
こちらをクリックしていただけると
ご覧いただけます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
ランキングに参加しています
コチラをポチッとしてくださると嬉しいです