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昨夜は、月一で行われる「断捨離トレーナー全体交流会」でした。
約1時間の交流会。
毎回、緊張しますが、多方面からの学びや気づきがあります。
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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昨夜、改めて大切だと思ったこと。
それは “違和感”。
ひでこさんが常日頃から言っていること。
断捨離は捨てるだけじゃないのよ!
捨てると同時に拾っているの!
何を拾っているの?
違和感でしょ!
違和感を拾うのよ!
断捨離とは、
違和感を拾うこと!
断捨離のやましたひでこは
「断捨離は錆落とし」と言います。
「内在智についてしまった錆を落とすのよ!」
「錆びついたままで人生を終わらせていいの?」と
投げかけます。
断捨離を始めたばかりの頃の私は、
何を言っているのかチンプンカンプンでした。
そもそも、“内在智”と言う言葉さえ知りませんでいた。
断捨離でモノと向き合ううちに、
自分の思考・感覚・感性がモノに埋もれてうずくまって、
錆びついていたことに気づきました。
思考停止
感覚麻痺
感性鈍化
なるほど、
そんな状態の私だったから、
自分で自分のことが決められず、
他人の選択・決断に頼るしかなかったのです。
楽な “逃げ道” だったのです。
当時の私は、
自分の人生を他人に丸投げしていたのです。
「片づけを諦めることは
人生を諦めること」
断捨離を始めたばかりの頃に出逢った
ひでこさんの言葉。
深い深い意味があったことに、
今ようやく気づけました。
「断捨離はモノとの関係性の問い直し」
自分を埋もれさせているモノとの関係を問い直しは、思考・感覚・感性の総動員が必須。
でも、
長年うずくまって錆びついていた私の思考・感覚・感性は、思うように動いてくれませんでした。
それでも続けていくうちに
気づいたら動きだしていたのです
「断捨離は行動が先」の証明です。
“錆落とし”が済み、磨きがかかってくると、
“第六感”が冴えてくるそうです
“生命即神”
外に求めなくても、
私の中に神が宿っている。
「断捨離は、
生き抜くための道具であり武器」
納得です
“内在智”と言ってみたり
“違和感”と言ってみたり
断捨離初心者さんには混乱を招いた表現になったかもしれません。
“内在智” ≒ “違和感”です。
ひでこさんが
わかりやすく話しているので
コチラをご覧ください。
という訳で、「考えても致し方なし」に囲まれているワタクシ。
このところは、
あれっ?
おやっ?
うんっ?
と感じたモノは、即、捨てることにしている。
あれっ?
おやっ?
うんっ?
は、きっと潜在意識からのメッセージ。
断捨離でいうところの内在智。
平たく言えば違和感。
そう、断捨離とは違和感を拾うこと。
けれど、拾っただけでは片手落ち。
違和感を拾ったからこそ、
その違和感に素直に従っていく。
だから、即、捨てる。
まあ、これもドリル。
そう、これもトレーニング。
そうして、内在智が研ぎ澄まされていくのですね。
因みに、言うまでもないけれど、
違和感に従って捨てたモノ、
そこに後悔が湧いてくることはまったくなくて。
でもって、これは、
心の中に巣食ている執着心を少しずつ溶かしていくドリルでもあるのかな、と。
だとしたら、やってみる価値はあるよね、ひでこさん!
2022/10/8 ブログ「やましたひでこの独り言」より一部抜粋
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