ご訪問くださりありがとうございます
NHKの朝ドラ『ブギウギ』
毎朝
元気を貰いながら
愉しく拝見しています。
NHKさんより
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
高橋弘枝と申します。
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なんと言っても、
キャストの みなさんのセリフが
どれも胸に響くのです
特に
菊地凛子さん演じる茨田りつこのセリフには、
毎回のように
気持ちを鷲掴みされます。
NHKさんより
茨田りつこのモデルは
“ブルースの女王”と言われた
淡谷のり子さん。
NHKさんより
歌謡曲で育った世代の私。
ブルースのことはよくわかりません。
淡谷のり子さんと言えば、
印象に残っているのが
ものまね番組での審査員としての毒舌コメント。
毒舌なんだけれども
温かくてお茶目で優しいコメントばかりでした
覚えているのは。。。
(記憶なので少々違うところもあるかと思いますがご了承ください)
番組司会者の方が
淡谷のり子さんに対して
「淡谷先生」と お呼びしていたら、
“淡谷先生”じゃなくて
“のりちゃん”なの!
私ね、
本当は みんなに
“のりちゃん”って
呼んで欲しいのよ。
『ブギウギ』の中で、
戦時下とは思えない派手な衣装と化粧を咎められた茨田りつ子。
その時、返した言葉が
「ドレスは私の戦闘服よ!!」
淡谷のり子さんは、
戦時下のことも
笑い話のように話されていたことがありました。
戦時中は
服装や化粧に とても厳しくてね
何度も始末書を書かされたわ(笑)。
「化粧をしてはいけない」なんて言うのよ。
そんなこと言ったって、
私の顔、
化粧しなきゃ見られないわよ(笑)。
淡谷のり子さんの歌に対する真摯な姿勢は、
茨田りつこの「歌うことは、生きること」のセリフにも込められていましたね。
特攻隊員の前で『別れのブルース』を熱唱する姿は
多くの視聴者の胸を打ちました。
日本コロンビアさんより
淡谷のり子さんは、慰問団のメンバーとして戦地に派遣された経験をお持ちだそうです。
その時、捕虜の米英兵士を目にして、英語の歌を歌って彼らを慰労してそうです。
歌手としての命がけの行為。
“ブルースの女王”であり“反骨の女王”ですよね。
茨田りつこの「歌うことは、生きること」。
淡谷のり子さんのプロフィールを読むと、
この言葉は、淡谷のり子さんご自身が仰った言葉のようです。
セリフに深い重みを感じました。
朝ドラ『ブギウギ』。
茨田りつ子さんに “のりちゃん” を重ねると、
益々楽しみになりました。
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