ご訪問くださりありがとうございます
断捨離を学ぶと、
長年、
信じて疑わなかった
思い込みの目(視点)から
ウロコがポロポロ剥がれていきます。
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この言葉も そうです。
お金は、
管理するモノではなく
仲良くするもの。
へっ
管理するモノでないの
『家計管理』って言葉があるように、
お金は管理するモノなんじゃないの
私には、
「主婦は『家計管理』が出来てこそ」という
勝手な思い込みがありました。
だから、
数字の計算は苦手だけれど、
『家計管理』に関する本を買ったり
講座を受けたりしていました。
予算を項目ごとに「袋分け」にしたり、
支出を「消費・投資・浪費」に分けて
家計簿に記入したりしていました。
どれも長続きはしませんでしたが。
「お金は何にでも使えるから貯めておきましょう」という言葉を
そっくりそのまま鵜吞みにして、
「いつか、どこかで、何にでも使えるお金は貯めておくべき」という思いで、
とりあえずなんとなく貯めることが目的になっていました。
それは、
残念な節約行動へと繋がっていきました。
夫が
夏の暑い時期に冷蔵庫を開けて中を覗いていようものなら
私は「直ぐ閉めて!」と叫び、
夫が
浴槽にお湯を満タンにして
ザブ~ンとお湯をこぼしながら気持ちよさそうに入浴していると、
私は「お湯はこぼさないで!」と叫び、
夫に
急な飲み会が入ると、
私は露骨に嫌な顔をして
嫌味まで添付してお金を渡す。。。
私の『家計管理』は、
いつしか『夫の行動管理』に変貌していたのでした。
あ~恐ろしや
みっともないったらありゃしない。
思いだしただけでも
おぞましいやら恥ずかしいやら
私は見苦しいことをしていました。
当然、
夫婦間の空気は
息苦しく重苦しくなっていました。
三重苦です。
相似象だから、
住空間も三重苦でした。
「豊かな暮らし」を招くどころか
どんどん遠ざけていました。
当時の私がやるべきだったことは
『家計管理』より『在庫管理』だったのです。
お金は、
管理するモノではなく
仲良くするもの。
「お金と仲良くする」とは、
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