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気仙沼市では、
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昨日は
「気仙沼市復興祈念公園」と
「東日本大震災遺構・伝承館」へ
行って参りました。
「気仙沼市復興祈念公園」は
高台にあり、
津波火災等で壊滅的な被害を受けた
鹿折地区・内湾地区を眼下に望み、
復興の様子を五感で感じることができます。
気仙沼は海に代表されますが、
海・山・川・畑・田んぼetc...
大自然がコンパクトにまとまった美しい街です。
大自然の恵み
「東日本大震災遺構・伝承館」は、
将来に渡り
震災の記憶と教訓を伝え、
警鐘を鳴らし続ける「目に見える証」です。
旧 向洋高校校舎。
南校舎4階の壁面の破損は、
津波で流されてきた冷凍工場が激突し
破壊した跡です。
南校舎3階。
「電気磁気室」として使用されていた教室。
中央に見える被災車両は、
津波によって
何kmも流れてさまよった後、
地上からの高さ約8mの教室まで流れ着きました。
北校舎と総合実習棟の間。
「押し波」と「引き波」の通り道となった場所です。
被災物や何台もの車が折り重なっています。
震災直後は、
北校舎と総合実習棟の間に
流されてきた家が挟まり
宙に浮いた状態になっていたそうです。
東日本大震災は、
気仙沼の辛い記憶であり
忘れられない記憶でもあります。
それでも
気仙沼の観念は海にあるのです。
『海と生きる』気仙沼。
ではまた
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