ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
龍村先生のヨガ講座を
オンラインで受講しています。
龍村先生
(龍村ヨガホームページより)
先日のブログでは、
「部分即全体」を
足の裏で体感したことを書きました。
習うたびに、
身体の部分は全体と1つであることを
身をもって感じますが、
今回は、
「生物」で習ったことを踏まえての説明で
とても納得しました。
機械と生命の違い
龍村修
★機械は部分が優先で、
部分を寄せ集めて全体を構成する。
自動車と部品のイメージ。
部分が痛んだら、
その部分を新しい部品と取り換えても
全体や本質には、
大きな差は生じない。
★生命は全体が優先で、
例えば
人間は一つの受精卵(1個の細胞)から
始まって2個に卵割分裂し、
それぞれがさらに2分割して4個になり、
同様に
8個、16、32、64、128、256となって
成人で約60兆個の細胞の集団(全体)に
なります。
手や足や、肝臓、心臓などと
部分に名前をつけて呼びますが、
もとは一つの細胞の別れであって、
もともと
機械のように別々のものではありません。
(テキストより一部抜粋)
当たり前と言えば
当たり前の話なのですが、
その当たり前のことを私は
すっかり忘れていました。
すこぶる感動したので
シェアいたしました
ではまた明日


