ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターンの
高橋弘枝
と申します。
ランキングに参加しています
コチラをポチッとしてくださると嬉しいです
応援ありがとうございます。
一昨日、
私の手元にも届きました。
最新刊『自在期』
「旬のモノを手にした喜び」を
噛みしめています。
旬
“旬”の食材は、
美味しさも格別、
栄養価も高いですよね。
また、
夏が旬の食べ物は身体を冷やし、
冬が旬の食べ物は身体を温める、
といったように、
旬の食べ物は
私たちの身体に
うまく働きかけてくれるものが
たくさんありますよね。
断捨離を学んでいると、
食材だけではなく、
あらゆるモノにもコトにもヒトにも
旬があるように思えてきました。
実際に、
師匠やましたひでこは、
「洋服には旬がある」
と言っています。
言い換えるなら、
自分自身の気分の旬
と言えましょうか。
もちろん、
流行という意味ではないことは
言うまでもありません。
洋服とは
「気」「エネルギー」の物質化したもの。
私たちはその洋服を通して、
そのエネルギーを着たいわけです。
私はそれを「鮮度」と表現します。
洋服は鮮度が命なのです。
これ、
つまり、
食べ物と同じなのです。
クローゼットとは冷蔵庫である。
いま着たい服と、
もう着たくない服が
ごっちゃになったクローゼットとは、
賞味期限切れの食べ物が
乱雑に詰まった冷蔵庫のようなもの。
エネルギーレベルにおいては
腐敗しているようなものです。
やましたひでこ著
『洋服の断捨離』より抜粋
私の
洋服に対する固定観念は、
「無難で
定番で
飽きがこないで
長く着られる服」
でした。
半世紀にわたる
この固定観念をぶっ飛ばした
「洋服には旬がある」
「着替え」は「気替え」
の考え方には、
当初面喰いましたが
断捨離を続けていくうちに
納得しました。
私の
クローゼットには
服はたくさんあるのに、
着たい服がなかったのは、
冷蔵庫に
腐敗した食材が入っているのと
同じ状態だったからなのです。
かつての私は、
そんな腐敗した食材(服)を
食べてもお腹を壊さないくらい
鈍化していました。
夫や息子が着なくなった服を着て、
平気で町を歩いていました。
あなたのクローゼットは、
今のあなたの気分の旬で
満たされていますか
断捨離®トレーナー&トレーナー・インターンの
ブログは
こちらをポチッとどうぞ
親身になって
サポートいたします
最後までお読みいただき
ありがとうございました