ごきげんさまです
ご訪問くださりありがとうございます。
家族信託について
お伝えしたいと思い、
本日2度目の投稿になります。
今朝は、
原田千里チーフトレーナーの朝活
【特別開催】
でした。
特定行政書士・
家族信託専門士の
おんだ柚希美さんから、
老後の財産管理や家族信託について
お話を伺いました。
宮城県気仙沼市在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー・インターン
高橋弘枝
と申します。
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今回の【特別開催】は、
先日のシェアタイムでの
質問がきっかけです。
「年老いた両親の財産管理を
どうするかが課題なのですが、
どうしたらいいかわかりません」
という質問。
この質問に対して
参加者のおひとりが
家族信託を
紹介してくださいました。
朝活終了時間となり、
その日は
お開きとなったのですが。。。
その後、
原田千里チーフトレーナーから、
【特別開催】の連絡をいただきました。
特定行政書士であり、
家族信託専門士であり、
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー でもある
おんだ柚希美トレーナーを
【特別ゲスト】に迎えて
開催していただけることになったのです。
質問や疑問をそのままにしない
トレーナーさんの姿勢、
トレーナーさんの連携の素晴らしさを
垣間見ることができ嬉しく思いました
断捨離のチームワークの良さを
改めて感じました。
私は
今朝の朝活に参加するまで、
「実家にはたいした財産はないし、
姉と兄と私は仲がいいし、
揉めることはない。
実家のことは
姉と兄にお任せしよう」
と思っていました。
が、
これは
大間違いでした
柚希美トレーナーのお話では、
「少ない遺産でも揉めている」
「仲がいい兄弟姉妹でも
揉めることが多い」
とのことでした。
だからこその
家族信託
医療が進んだ現代では、
寿命と健康寿命の差が
平均10年だそうです。
この10年。
家族信託にしていなかった場合、
手続きが思うようにできなかったり、
専門家への支払いも必要だったりで、
とても大変になるとのことでした。
例えば。。。
親が元気な時に
親の定期預金を
(口約束で)
娘に託していたとします。
そして、
親が、
名前が書けない、
意思が伝えられない、
などの症状に陥った時、
親の介護に使うために
親から託された定期預金を
解約しようとしても、
簡単には解約できないそうです。
たとえ
親が元気な時に
通帳も印鑑も
娘に託していたとしても、
口約束だけでは認めてもらえないそうです。
だからこその
家族信託
寿命の番狂わせだって
起こる可能性はあります。
今日は、
初心者向けに解かりやすく
ざっくりと
教えていただきましたが、
家族の数だけ問題もあって
複雑なようです。
だからこそ
早めに
家族信託にしておくことを
勧められました。
今日の朝活では、
認知症などで
名義人本人の意思が伝えられなくなると、
その名義のものを手続きするのは
とても面倒だと知りました。
専門家への支払い額も想像以上でした。
私は、
面倒なことを
姉や兄任せにして
丸投げしていたんだと
気づかせていただきました。
とても勉強になりました
詳しいことを知りたい方は、
是非
おんだ柚希美トレーナーの
ブログをご覧になってください。
特定行政書士・
家族信託専門士と聞くと、
私には遠い存在の人に思えて
尻込みしそうになりますが、
おんだ柚希美トレーナーは
(一度だけお会いしたことがありますが)
とても気さくな方で、
相談にも優しく答えてくださいました。
もちろん
「上潮太鼓」に
登場されています
是非
探してみてください
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