火曜日の21時からは、ウチ断捨離しました。
今回は、
妻を失い…傷だらけの熱血おやじ
築250年の屋敷との別れ
(イメージ写真です)
元県議会議員の経歴もお持ちの
鍼灸師の狩野平左衛門岳也さん。
江戸時代の茅葺屋根の大きな一軒家に、一人暮らしです。
↓↓↓
ムービング
だそうです
断捨離初心者さまの特徴に、テーブルの上のモノの多さがあります。
一つひとつは、大きいモノではないのだけれど、小さなトゲのように・・・じわじわ生活に圧をかけているように思いました。
遺品
形あるモノとして、亡くなられた方のなにをとっておくのか。
「わかったぞ。少しは!」
ぜひ、見逃し配信Tverで見ていただきたいな。
相続のこと
岳也さんは、大きな家、広い土地を守ってこられたけれども、おっしゃってましたね。
「僕の代で始末をつけたい」と。
相続を考えると、子どもたちに引き継がせるのは酷だ、と。
強いご覚悟に、びっくりしましたし、心から共感しました。
私たち世代になると、次代への継承という大きなお仕事がまっています。
相続税は高くなっているし、土地の用途によっても税がちがうし、複雑で煩雑。
毎年の固定資産税もかかってきます。
人によって違うとはおもいますが、私の場合も、断捨離の考え方ができるようになってきて、相続についてもしっかり答えが出せるようになりました。
重圧から
抜け出す断捨離
そして、勝手な想像ではありますが、岳也さんは、奥さまが亡くなられての悲しみはもちろん、相続のことも、大きな重圧がお有りになったのではないかと感じます。家長の孤独もあったとおもいます。
だからこそ、日々の自分の環境が、清々しいものであったほうが、断然、いいですよね。
よくない環境だと、よくない考えしか浮かばない気がするんです。
執着したり、
逃避したり、
不安だったり。
ごまかしも。
もちろん、人間ですから、これらからは逃れられない。
言い訳ですが、私もしょっちゅうやっています。
だけど、ずーっとそのままではありません。
毎日、日々、断捨離し続けていますから・・・。
岳也さんも、ご自身のお力で、ゴミ置き場状態からモノ置き状態に変えられた。
さらに、「程度の低いモデルルームね」とジョーク混じりに言われつつも、住まいになりました。
部屋がスッキリすればするほど、自分の重圧も軽くなっていく。
これも断捨離のチカラだと、そんなふうに実感します。
本性(ほんせい)の
自分にもどる
断捨離で人生が変わった、という言葉。
最近ちょっとだけしっくりこなくなっています。
もうすこし、お伝えすると、
今までの自分の生き方が別人のごとく180°変わるというよりも、本来の自分の人生に戻る・・・回帰する、といいますか。
そして、自分の居る次元が、べつの次元に変化する、といいますか。
世界の見え方が、まるで違ってきます。
生きるモノサシ(断捨離)が違っているので。
やましたひでこも、番組の中で「本性の自分」「もともとの自分に立ち返るというきっかけになって、新たなステージに行く、人生を歩んでいかれる。すっっごい断捨離」と述べていました。
賛同です。
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断捨離で
人生を、骨太に変えて行かれた方が、
またひとつ、日本にうまれましたね!
岳也さんの断捨離ストーリーに、感謝です。
火曜日夜放送
ウチ断捨離しました
断捨離を実践したいなら
このウチ断捨離しましたはひとつのきっかけ。
やましたひでこと
出演者さまのやりとりに
耳をかたむけているだけで
断捨離が自然に入ってくる。
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今日も佳い日でしたね(予祝)