秩父(知知夫)神社さま

 

 

 

延喜式内社の秩父神社さまに、お参りさせていただきました。

 

 

 

コロナが猛威をふるっている頃、須佐乃男神様のお札をいただいたのが、秩父神社様でした。

お札を申し上げにいく機会が、今回、やっと訪れたんです。

 

 

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お参りが済んで、おみくじをちょうだいしました。

ご祭神さまから、良いお言葉をいただきました。

 

 

さくらばな
のどかににおう春の野に
蝶もきてまう そでのうえかな


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身も進み財宝(たから)も出来て立身出世する事は、春の暖かい日に美しい花の野を心楽しく遊び行く心地にてよき人の引立てにあずかります。
けれど心正しくないと災いがあります。

 

 

こちらに、おみくじの引き方について書いています。
かならずおみくじを引きたくなるかも・・・。

 

 

 

 

 

 

須佐乃男神様

 


境内を散策させていただいている時のこと。

何か・・・

気が引っ張られるような感覚がありました。

妙に気になる感覚です。

そわそわする感じです。

 

 

 

 

 

引かれるままに、そちらに行ってみると、

なんと! 

 

 

日御碕(ひのみさき)神社の前に出ました。
つまり、須佐乃男神様のお社です。

 

 

右が新しくいただいたお札です。

 

 

そりゃそうね、と、妙に納得。

だって、今日は須佐之男命様のお礼のために、来たようなもの。

 

 

きちんとご挨拶を申し上げさせていただくべく、わざわざ御前に、お連れくださった。

そんな気がしました。

 

 

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とはいえ、はっきり申し上げますが、私には見えないモノが見えたりといった力は、全くありませんよ~。

もしそのような力があったら、正直、ちょっと私には扱いきれません。

(余談ですが、怖がっているような人のところには、そうした現象は起きないそうです)

 

 

ただ、つねに、なぜか「正しい道」「適切な道」を示されているという感覚は否めないといいますか・・・。

「護られている」感じはいつもあります。

 

 

ですので、改めて、しっかりと感謝と御礼を申し上げました。

妙見さまのお水もいただきました。

妙見神水

 

 

 

山からチカラを
いただく

 

 

 

帰りは、雪をたのしみながら、山岳ドライブ。

 

 

 

と、優雅に書いてみましたが、実は、ちょっぴり怖かった(-_-;)

わだちのところは雪はなかったけれど、ブラックアイスバーンの場合もあるし、まれに対向車とすれちがうときは、やっぱり緊張しました。下は、急なガケになっているわけだから。

 

 

すると! ガードレールのところになにか居る!

 

 

まさかの日本ジカ。

逆に、おどろかせたかな。
ごめんなさいね。

 


一部の神社では、鹿は神さまのお使いと言われています。
それを、採用。嬉しい出会いでした。

 

 

 
 
木を駆け上がるリスもいたけど、素早くて、写真は撮れず。
長いシッポと、発達した足の筋肉が印象的でした。
 
 
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・・・私は、どうやら、山や森から、チカラをいただくタイプのようです。
すごく氣持ちがよかったですものね。
 
 
断捨離で味わう清々しさにも似た景色。
本当に、なにもかもが、澄んでおりました。