私は、シン・ゴジラという映画が大好き。

 

 

それに加えて、

いま、絶賛上映中のゴジラ-1.0が、

シン・ゴジラと双璧をなすおもしろさ。

 

 

 

 

これは・・・

見るべき!

 

 

それも、1/11から公開された

モノクロ版のほうを見るべき!

 

 

数多(あまた)のゴジラファンが

激賞する「ゴジラ-1.0」

 

 

いずれは地上波でもやるし

配信プラットフォームでも
見られるでしょうが、

 

 

映画館の大画面で!

見るのが最高です。

 

 

大きな空間でみる

価値は大きいです。

 

 

..........

 

 

物語の前半部分は

こわくてこわくて。

 

 

冗談ではなく、恐怖で

ふるえていたのですよ。

 

 

「マジ、ぶったおれるかと」

映画見ながら思ったんですよ。

血の気が引くのがわかりました。

 

 

ひたすらゴジラが、

怖すぎましたよね。

 

 

神と生物の中間だそうです。

禍々しく、強い強いゴジラ。

 

 

..........

 

 

そして迎えた後半はというと、

怖さが消えていった代わりに、

 

 

祈っていました。

 

 

祈るしかなかった。

 

 

どうか・・・死なないで。

どうか・・・うまくいって。

どうか・・・無事で帰って。

 

 

両手を固く組みながら

画面を凝視してました。

 

 

 

 

..........

 

 

映画を見る時は、事前の

情報を入れたくないので

 

 

見終わってから、怒涛のごとく

公式サイトからなにからすべて

目を通していったのです。

 

 

そうしたら、

「カラー版よりモノクロ版のほうが

ゴジラの怖さが際立っていた」と

感想やコメントがたくさんあって。

 

 

えー。

じゃあ、わたしは、わざわざ

怖いバージョン(モノクロ)を

見に行ってしまったわけ??

 

 

それはもう、運がよすぎます^^

どうりでいつになく怖いわけだ。

 

 

..........

 

 

めくるめくような、カラーを

すべて捨て去ったモノクロ版。

 

 

 

 

 

これは断捨離に通じるところがある。

 

 

極彩色の色を断捨離したゴジラ映画。

それがマイナスワン&マイナスカラー。

 

 

そう、引き算のゴジラ映画。

 

 

..........

 

 

色の情報が全く

ないものだから、
 

 

ゴジラも、登場人物も、

銀座もバラックも海も

 

 

何もかも白黒の濃淡だけで

あらわされているのです。

 

 

色を捨てたおかげで

逆に多く入ってくる。

 

 

時に力強く、

時に繊細な、

 

 

おそろしすぎる画面と

物語に、釘付けでした。

 

 

しかも俳優陣が、神演技。

 

 

..........

 

 

登場人物がみんな最高でした。

 

 

万太郎夫妻こと神木隆之介さん

浜辺美波さんももちろんですし、

(ゴジラのほうが朝ドラよりも

先に決まっていたらしいです)

 

 

佐々木蔵之介さんは、

過去に演じられた役で

一番、かっこよく見え、

 

 

安藤サクラさんや

青木崇高さんにも

泣かされました。

 

 

人間の生き方の物語として、

息をのみ、涙がこぼれます。

 

 

..........

 

 

ゴジラはモノクロが

とくに、合うのかも。

 

 

ダンシャリアンなら、

モノクロ版を見よう!

 

 

色々そぎ落とされて、

あとに残ったものは、

 

 

恐怖と祈りの物語。

ゴジラ-1.0でした。

 

 

..........

 

 

ここからは、おまけの感想。

多くのダンシャリアンさまは

いったい、西久保は

何を書いてるねん?と

不審に思われるハズ(笑)

さあ、行きますよー。

 

 

駆逐艦「雪風」の艦長が出てきました。

じゃあ、この作戦成功しちゃうね?と。

幸運艦だもんねとニンマリできました。

 

 

そのぶん、重巡「高雄」は壮絶。

高雄の主砲がGを撃つシーンは、

筆舌に尽くしがたい迫力でした。

しかし、ゴジラ強し。

 

 

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今日の一枚モノクロ版

 

朝マックならぬ、朝映画。

朝9時スタートの回です。