お世話になったシニア世代の方から、
「終活したい」「断捨離したい」と
ご連絡をいただきました。
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終活のために断捨離を学ばれる。
とても、すてきな
考えだと思います。
終活を考えていらっしゃるなら
断捨離の捨て方の視点を、
改めてお伝えしますね。
↓↓↓
終活で断捨離する時に
選ぶ時間は、「いま」
尊ぶ個人は、「自分」
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やましたひでこ公認
断捨離トレーナーの
西久保ひでこです。
こんにちは^^
断捨離は「いま」を
大切にして捨てます。
「最後は何も持っていけないのだから、
全部いらない。全部捨てていいわよ」
と、その方は迷わず決意されたのです。
・・・その気持ちもわかります。
潔く決められて最高に素敵です。
でもね、全部捨ててしまったら、
殺風景な部屋になりませんか?
..........
肝心の「いま」の暮らしが
味気ないものなってしまう。
それは、お望みではないのでは。
..........
全部捨てるのではなくて。
目に入るモノすべてが・・・
あなたの気に入ったもの。
それらを見たり使ったりするたびに、
「いま」のあなたの
気持ちが高まる生活。
そんな断捨離。
そんな終活を
オススメしたいです。
あなたが大切にして、
手をかけているモノは、
他の人にとっても
きっと大切です。
断捨離は「自分」を
大切に捨ててます。
終活は、後にのこされる
子ども世代のために考える、
という方も少なくありません。
断捨離は、子や孫に対しての
なによりのギフトと思います。
..........
いっぽうで、自分も大切にし、
断捨離を続けてほしいのです。
・子どもたちが着るだろうから洋服は捨てずにとっておく。
・あまり好きでないけれど、高かった花器をとっておく。
どちらも違和感。
洋服の方は、子ども中心の
考え方になっておりますし、
花器のほうは、お金中心の
考え方になっていますから、
あなた自身が輝く終活とは
いえなくなってしまいそう。
断捨離では、
自分とモノとの間柄を確かめて、
捨てるか残すかを、判断します。
捨てるか・捨てないかは、
自分の軸で決めて下さいね。
子どもに残すのは、
美しい思い出だけ。
あなたの笑顔で十分だと
私は思うことがあります。
とくに、自分のモノを他人に押し付けないことです。
(ほしい、と先方から言われたった時のみさしあげます)
もし、断捨離ニガテなら・・・
とはいえ、あなたはちょっぴり
断捨離にニガテ意識を持ってる。
それなら、まずはじめの一歩として
片づけられない理由診断をどうぞ。
どうして片付けるのがニガテなのか
知っておくことは、断捨離と終活を
する前のあなたに、とっておき
ヒントになるかもしれません。
↓↓↓
今日のまとめ
断捨離の捨て方の視点を、
改めてお伝えしますね。
↓↓↓
終活で断捨離する時に
選ぶ時間は、「いま」
尊ぶ個人は、「自分」
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今日の一枚
私が着ていた病院のユニフォーム。
いまの自分に必要かどうかで判断。