断捨離に関心のあるあなたから、
イチオシの本は何?と聞かれて、
ちょっと考えてみました。
これから断捨離するあなたに
私がイチオシの1冊を選ぶなら
その本は、とっかかりであり
原点でありオールマイティな
集大成的な本が良いとおもう。
ですので、オススメは
↓↓↓
人生を変える断捨離
「はじめに」で
明言されてます
むかし、聞いたことがありますが、
小説家にとってデビュー第一作は
その小説家の資質や未来までもが
余すところなく現れているそう。
それになぞらえると、
本の「はじめに」には
その本の価値そのものが
現れていると思うんです。
..........
そういう意味で、
やましたひでこ著
人生を変える断捨離。
を見てみると・・・
この本の前書き「はじめに」の
最初に書いてある言葉がこちら。
2ページ目
断捨離とはただ捨てることにあらず。
3ページ目
..........
文を続けて読んでみると、
断捨離とは
ただ捨てることにあらず。
モノの片づけは、
あくまで「断捨離」の
入口にしかすぎません。
このような、
エレガントな断言になってます。
強く、うなづいてしまう!
まさに。モノを捨ててからが本当に
断捨離のだいご味だと実感してます。
日常は新鮮✨
私は子どものころから本好きで
活字を読むのは苦ではないけど
なぜか。
断捨離の本を読むとヘトヘトに
なってしまうんですよね・・・。
「アレ?こんなこと書いてあったっけ」
「そういう意味なんだ。つながった!」
と、新たな発見ばかり。
どうしてそんなふうになるのか
って、考えたのですけれども・・・。
一つには断捨離歴が長くなって
見方が広がるからかもしれない。
..........
でも、もっと大きな理由は、
断捨離は、つねに日常の営みだから
なんじゃないかなあ、って思って。
日常ってなんだかんだ言っても
毎日あたらしいことが起きます。
同じことの繰り返しにみえても
やっぱり、「違う」んですよね。
それとともに、日常のことを
私は、すぐに忘れちゃう(笑)
昔のこと、覚えてないんです。
そんなこんなで日常は新鮮。
だから、徹底的に日常に根差している
断捨離の話は、私にとっていつも新鮮。
いつも、新たな気づきがあるんです。
今日のまとめ
これから断捨離するあなたに
どうしても今1冊を選ぶなら、
何度読んでも新鮮な気づきの
オールマイティ(万能)な書籍。
↓↓↓
人生を変える断捨離
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