ごきげんさまです。


翌朝は6時からの勤行参加のため、本堂へ。

外は4℃と聞いていたけど、本堂も寒い。

ピーンとした空気の中に響く読経。

お焼香をさせていただき、読経の後はお坊様のお話。

ユーモアも交え、英語でも話される。

外国の人も多く訪れる高野山のお坊様は英語も話されるのね!と驚きました。

あまり聞き取れなかったけれど、断捨離というのはこういうことでしょうか?ともお話されていました。

その後は、本堂の中を案内していただき、勤行でお経をあげていただいたお札を受けとりました。




本堂からのお庭は絵のように美しく、見惚れてしまいました。




朝食も精進料理。

湯豆腐が美味しく、体が温まりました。




朝食後は、美しいお庭を眺めながらコーヒーを。

窓がとても綺麗に拭きあげられていて、窓があることを忘れるほど。




廊下から撮ったこの景色も窓越しです。

宿坊は、断捨離でいう「履く・拭く・磨く」が隅々まで徹底的に行き届いていました。

どこも本当に美しく清々しかったです。


それぞれチェックアウトした後は、時間まで散策。







ここ高野山に来たのは、この講演会のため。

「断捨離と高野山〜美意識とは何か〜」




600人を越える参加者が、日本全国そして海外からも。

席の番号は中央2列目、講演されるひでこさんとちょうど目の合う席。

凛とした佇まいのひでこさん。

優しくも力強く心に届く声で私たちに問いかけます。

講演の詳しい内容は、参加された皆さんのブログでぜひ。

頭の中で何度も何度も反芻し、自分なりに噛み砕いて、日常の生活に落とし込んで行きたいと思います。


後ろ髪をひかれつつ、家路へ。

秋の日は釣瓶落としと言うけれど、帰りの電車の中周りがあっという間に真っ暗に。

2日間精進料理をいただいて、新幹線での夕食は近江牛弁当。




肉肉星人の私、やっぱり肉か(笑)

帰りもまたダンシャベリしながら、あっという間に駅に到着しました。

自宅に帰ると、海外から無事帰宅した娘と、助っ人合唱部を頑張った息子、そして2日間家事と子どもたちの用事を頑張ってくれた夫の寝顔が迎えてくれました。

山ほどあっただろう娘の洗濯物も、2日間の食事の片付けも、全て済ませてありました。



この旅は、私の中で本当に大切な旅となりました。

はじめましての出会いも、お久しぶりの再会も、とってもあたたかなものでした。

場も人も、何もかもが心地よく、心が浄化されるような本当に幸せな2日間でした。



この旅のすべてに感謝いたします。