捨てられないあなたの背中を
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やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
冷蔵庫も
上からきれいになってきました。
冷蔵庫の中の断捨離、
最後は野菜室です。
野菜と言っても
葉物の野菜、
根菜の野菜では
美味しく食べられる期間が違いますが、
じゃがいも、玉ねぎも
長くもつと思っていたら
傷んでいたなんてことも
よくありました。
根菜野菜も買ってきたら
早めに食べ切りたいです。
お先に
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私の野菜室の断捨離も
手順はこれまでと同じ。
① 中をしっかり観察してみましょう。
何が多いでしょうか。
野菜?飲み物?調味料?
食べきれない野菜はありますか?
② 全部出してみます。
調味料、寿司酢とリンゴ酢、小麦粉と片栗粉。
梅シロップがペットボトル2本。
りんご1個、大根8分の1くらい。
昨日のスパゲッティに使った野菜の残り、
今日はこれでチャーハンを作ります。
パン粉半袋と自家製切り干し大根。
保存ケースの中は
自家製の新生姜の梅漬けです。
③ 賞味期限のチェックです。
野菜には賞味期限は書いてありません。
菜っ葉なら新鮮かどうか、
根菜類なら萎びていたり、
カビが生えていないか確かめます。
生姜やニンニクは残ったものがそのまま
隅っこに転がってることがよくあります。
何より気をつけたいのが鮮度です。
お野菜も鮮度が命。
特に葉っぱのお野菜は早めに食べ切りましょう。
④ 野菜室の中を掃除します。
引き出しのケースは冷凍庫のケースと同じく、
お風呂場で洗う方がさっぱりしていいです。
きれいと思っても細かなゴミとかくずが落ちてる。
引き出しのケースを出した後の
冷蔵庫の中も忘れないで。
結構、汚れてます。
ホコリなども溜まってます。
野菜室は野菜のくずや皮、
腐った野菜の汁、
土などでとても汚れやすい場所です。
一説によれば、トイレと同じくらいの菌がいるそうですよ。
⑤ 食品を戻す時はできるだけ重ならないように気をつけましょう。
キャベツとか白菜の丸ごとを入れられるように
下を空けておくようにしています。
キャベツはこの日、
千切りにして食べ切りました。
サラダ、鍋などをすると
葉物野菜を種類多く買ってきて、
野菜室が満杯になります。
葉物野菜でも
お店に並ぶまで
時間が経ってます。
早くて前日収穫。
遠くからの野菜なら
収穫、出荷、輸送と数日経っていることもあるでしょう。
買ってきたら
1日でも早く食べる方が
美味しく食べられます。
また、ビタミンなども
失われる前に食べてしまいたい。
葉物はお料理を考えて
集中的に食べた方が良いのかなと思います。
ここは自分軸より
あえて葉っぱ軸。
ほうれん草なら
お浸しにして
翌日は
ソテーにして食べ切る。
とかね。
以前は根菜の野菜は
紙袋に分けて収納していました。
汚れたらそのまま交換できるのが
紙袋収納の良いところ。
ここはケチらず頻繁に交換しましょう。
食べ物を新鮮に保管してくれるのが
冷蔵庫のお役目。
そのお役目を果たせるように
食べ物の回転を早くして、
新鮮な状態を保ちたいと思います。
野菜が多く入っているのは
家族の健康を考えてのこと。
野菜料理は
手間がかかることが多いですが、
工夫して食べ切れるようにしたいです。
少量のカットされた野菜を買うとかも
家族の人数によっては必要なことだと思います。
私も家族が少ないので
大根半分とか、
キャベツ半分、
カボチャ4分の1とか、
よく買います。
また、週末は
残り野菜を全て使った
カレーとか、
お鍋とか、
具沢山の汁物を作って
野菜室を空っぽにすることに
トライしてみるのもいいんじゃなかな。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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