ごきげんさまです。
ご訪問ありがとうございます。
7/1のブログにも載せましたが、道端の側溝にDVDプレーヤーが捨てられていたこと
もあり、それを機会に、夫と家のDVDプレーヤーを新調しようと電機店で購入してき
ました。サイズがコンパクトになり嬉しいです。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー講習生
おおつ すなお です
思いつくままに過去の断捨離ストーリーを振り返ります。
私の実家は7人家族でした。
もともと超大人しい子で、呼んでも蚊の鳴くような声では~いと返事して
どこにいるかわからない子どもだったと。ボイスレスチャイルドでした。
ロシアンブルーという種類で、
あまり鳴かないのでボイスレスキャットと呼ばれるらしい。
自分の幼少期とどこか性格似ている子です。
一番年下だったので家族の注目が集まりやすく、
面倒を常に見られる立場で、自分の主体性が育つ前に周りからの口や手が
入ってくる状態でした。自分の意思より家族のああしろこうしろという言葉に
(叱られないよう)対処するので気をつかっていました。
のんびりしてるように見えたかと思いますが。
家父長制の性格も強い家でした。
経済的には何不自由なく生活させてもらいましたが、家族間で自分の考えを正直に話
すことは憚られ、してもあまり聞いてもらえず、すごく自分を理解してもらった、と
いう気持ちになったことは記憶にないです。
ただ家族に愛着はあったし、こんなものかなと思ってすごしていました。
自分軸が育つことはなく、家族軸でした。
特に祖母や母から、そんなことは言うもんじゃない、とよく言われていました。
祖父には親のいうことはよく聴けよ、人のいうことよく聴けよ、と言われました
とすると、そのまま家族の言葉を信じた私は、公式的に、
人(親)の言うことはよく聴くこと。自分の意見はなるべく言わないこと
という人間になっていきました。
すると入ると出るのバランスが悪いわけなので、
耳の便秘状態になっていったのでしょう。
やはりもう聴きたくない~と思う時期がやってきました。
でも耳の容量は大きく、かなり先のことでしたが。
今日の断捨離品:DVDプレーヤー、延長コード類、※風呂の蓋
※やました先生と川畑のぶこ先生の対談で風呂の蓋の話がでてきて断捨離しました。
過去の断捨離品:手帳12年分