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詠み人知らずならぬ植えた人知らずの庭のノウゼンカズラ。

              

                 ➡意図的に残しています
 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー講習生

おおつ すなお です

 

思いつくままに過去の断捨離ストーリーを振り返ります

 

 

最近7が気になりますね。

 

認定講習課題図書の7つのチャクラ、7つの習慣、

 

都知事選の7つの約束と、7つのゼロ。

 

昨日行った温泉は7周年でした。

 

 

7つの習慣は大学時代に読んですごく感動した思い出があって、

 

課題図書と言われてまた大学時代に戻ったようななつかしさを覚えました。

 

ただもう一度見返すと、あれほど感動したのにさっぱり忘れていて

 

身についていなかったなあ、と。おばあさんのだまし絵は覚えていましたが。

 

 

実家に帰ったとき居間で祖母と母に、この本すごいよ、読んでみない?と言って

 

はああはてなマークはてなマーク大あくび汗うさぎと怪訝な顔をされたことを覚えています。

 

興味のない二人に先走って俯瞰力のない提案をしてしまいましたが笑い泣き

 

 

何でそんなことを言ったのかというと、当時から祖母と母の折り合いが悪く

 

常に母の愚痴を聞かされていたからです。

 

母親べったりだった子供の立場で何をどう解決したらよいか雲をつかむような状態で

 

すが、この本が解決策の手がかりになるのではないかと思ったからです。

 

 

高校生あたりからいつも母の愚痴の聞き役になっていました。

 

内容は細かく覚えておりませんが、

 

ばばちゃんとあんたはゆっくりしたところが似てるから気をつけろよ、

 

ああなるなよ、とはよく言われました。父からも同じことを言われていました。

 

今は酷い話だな、真相は違ったところにあったのでは、と思いますが。

 

愚痴を聞いてあげると母が元気を取り戻してくれるのではないか、

 

母を助けるつもりでつきあっていました。

 

今ならそれは無駄なこと、誰のためにもならない事だったと痛感していますが。

 

 

大学時代に一人暮らしを始めると、母は寂しかったのかしょっちゅう今何しったや?

 

(今何してるの?)と電話がかかってきていましたね。

 

私は寂しいというよりのびのびしてほっとした~という気持ちが大きかったので

 

無意識的に家族が息苦しかったのだと思います。

 

 

あの頃からずーーーーっと探していた答えが断捨離だったのだと今は思います。

 

単純にいうと家族がいがみ合わず楽しく仲良く暮らすにはどうしたらよいか

 

ずっと悩んでいたのですね泣

 

もう祖母も亡くなり、母とも疎遠になったので間に合いませんでしたが

 

あの頃に断捨離をしていれば、状況が変わっていたのでしょう。

 

でも今の時期がベストのタイミングだったからやっと出会えたのだと思います。

 

7が気になったのだから今日は本を読みます(決意)

 

 

※言葉の3分類の例:不平・願望・決意

 

 

 

今日の断捨離品:賞味期限切れのスパイス類、草ゴミ袋1つ

 

 

過去の断捨離品:7つの習慣、自己啓発本多数

 

 

 

御覧いただきありがとうございました 爆笑

 

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