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やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー講習生

おおつ すなお です

 

思いつくままに過去の断捨離ストーリーを振り返ります。

 

ここ数日草むしり三昧です。

 

雨の後は抜きやすくなるので好都合です。

 

庭の草とりをしながら考えたこと。

 

自分で植えた植物ってこの庭の1,2割だな、ということ。

 

残りはほぼ前からあった木や義母がリフォーム時に持ってきた苗などがまだ残ってい

 

る。

 

義母にはあなたの好きにしていいから、と言われたものの、

 

新築当初に義父のために植えた柿の木は、義母・夫の意向も強く残してある。

 

この柿はとても美味しいのだが一年おきに量が300個~500個位実り、

 

これに関して結構夫とぶつかって柿もぎや焼酎漬け、親戚への発送、誰に差し上げる

 

か等考えるのが大変で毎年頭痛の種だった。家のスペースも柿で占領される。

 

義母も夫も義父との柿のエピソードは毎回話すものの、

 

柿の処理はこちらがやるのが当然という感じで

 

こちらの大変さ・気持ちは分かってくれず。

 

ここ数年は毎年柿をめぐって口論になり叱られていた。

 

もともと花や植物は好きだったが、だんだん庭が嫌になって花を植えることも少なく

 

なり雑草を放置しても平気になっていった。

 

時折この家は俺の家なんだから、と怖い顔で言うわりには

 

草取りなど手入れ・管理は何もしようとしない夫に腹立たしく思っていた時期

 

があった。

 

自分の家ではないのだったらキレイにしても無駄・・・とどんどん気力が無くなる。

 

 

そしてついに、ある年、んじゃあその柿は捨てたらいいだろびっくりマークびっくりマーク

 

と怒鳴られて犬と一緒に追い出されたことがあった。

 

何週かいつもの散歩コースを回った後、なんとか私も家に戻って入ろうとしたが、

 

犬が嫌がって敷地内にも入りたがらなくなった。なだめつつ敷地内に入ったが

 

家にも入りたがらなくなった。よっぽど犬も恐怖感を抱いたようだった。

 

その後なんとか話し合いをし、毎年こんな思いする位なら自分はもう切りたいと言っ

 

たが、夫は残したいということで、収穫や漬ける作業は私がするけれど、

 

誰にどの位差し上げるかは夫が決めてほしい、ということになった。

 

それから、実の量を減らすために高さを1/3位まで低く剪定することにした。

 

思い切って管理しやすい量に間引けば良かったわけですね。

           切っても切っても伸びてくるアップ

 

その後から義母が、目隠しだ、といってリフォーム時に敷地内をぐるっと囲むように

 

植えた木々も夫との話合いで柿の木以外は好きなようにしていいとのこと。

 

そしてその木々を間引いて敷地周辺がスカスカになった頃、前回で書いた

 

聴覚のことにふっと気づくことになったのでした。

 

 

 

今日の断捨離品:草35Lのゴミ袋2つ

 

 

 

 

御覧いただきありがとうございました 爆笑

 

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