ごきげんさまです、すなおです。
ご訪問ありがとうございます。
ウチ、断捨離しました!を見ていると、
押し入れの戸が壊れていたり、洋服などのモノがいっぱいで開かない扉などが
見受けられますが、戸の開け閉めがスムーズにできる、というだけで
かなりストレスが軽減されるのではないでしょうか。
我が家にも似たような事例がありました。
先日襖と一緒に障子も替えてもらったのですが、
その際、障子戸のレールのことも建具屋さんに相談しました。
今までは木の溝(敷居)に滑り用テープが貼ってあったのですが、
テープも日光でひび割れ、それを取ろうとして下の木の部分が剥げたり。
下がギシギシひっかかるので戸を両手で少し持ち上げて開け閉めしていまし
た。何年も
建具屋さんによると、アルミ製のレールがあるというので
それに変えてもらうことにしました。
その分障子の枠の長さを削ることになりますが、ということで
のこぎりやカンナで削ったりの結構大がかりな作業になりました。
これは自分のできる範囲を超えていたので、職人さんにお任せして良かったです。
アルミのレールの上に滑りテープも貼ってくれました。
完了後は指1本ですーーーーっと障子が開けられ、
普通はこういうものか、と驚き
今まで放置していた自分が恐ろしい
断捨離®検定1級検定講座の講義の際、
断捨離の本は30か国で翻訳されており、
スペイン語版では断捨離とは「人生の扉を開く」と紹介されていると聞きました。
今まで開けにくかった戸がスムーズに開く。
これは人生の扉がスムーズに開く、に繋がることになるでしょう
どんなことが起こるか楽しみですが、とりあえず
以前よりこの部屋に入る回数が増えて猫とのふれあい時間が増えました
ちなみに、一昨日行ったやまぎん県民ホールのエスカレーター脇には
山形の建具職人さんの粋が。
山形組子(くみこ)というそうです。精巧で美しい
『断捨離Ⓡ』はやましたひでこの登録商標です
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