ごきげんさまです(^-^)

 

横浜のちばにゃん、今期たった一人の男性断捨離トレーナー講習生です。

 

 

私の断捨離ストーリー 8

 

 

現在に至るまでの私の断捨離ストーリーを

何回かに分けて書いています。

 

 

 

母との同居を決め

妻との別居を決めたので

住むところを探しまして

築40年越えの中古マンションを

リノベーションする事になりました

 

母には設計の図面も見せて(母は室内装飾の会社を自営していました図面も得意)

現場の工事状況にも立ち合わせて(実際の広さも確認させて)

このマンションでの暮らしを

ちゃんと理解してもらうための

手筈は踏んだはずなのに

 

いざ引っ越しとなった時

母の持ち物は私の想定外に多く

たんすや書棚など持ち込んだ家具が6個もありました

(私の家具は一個もないのに)

 

 

もちろんそれに関係する

服や靴・バッグに帽子なども

とてもたくさん送られてきて

ウォークインクローゼットも全部占領されてしまい

 

私はとても戸惑いました

 

「この荷物は何?なんの遠慮も配慮もないんじゃないの?」

「このうちは私のうちなんだけど」

「ふざけんじゃ、ねえぞ!!」

(自分の領地が相談もなく勝手に奪われてしまった感強く!!)

 

という感情が湧いてきます

期待が全く裏切られたという気持ちでいっぱいでした

(私のことなんて何も気にしてないのね、という

 失望もあったのかもね)

 

 

 

当初の設計図に想定しなかったものが

いっきにたくさん流れ込んできて

自分の持ち物であるうちが

母という敵に侵略されてしまったように

思ったのです(当時は、ただむかつくだけでした)

 

でも

その時思った自分の考えや感情を

直接母に伝えることはできませんでした
(どうせ言ってもわかってもらえるはずがない、というい思い込みで)

 

今思えば

 

私は母親になんとも思われていないんだ...

私のことは何も尊重してくれないんだ....

 

自分の存在が一方的に無視されたような

残念な気持ちだったのだろうと思います

 

 

そのような思いが

 

この後の同居生活の中で

私の

気づかぬストレスとして

蓄積されていったのだと思います

 

私の中の気持ちの一部が塞がれて

私もそれに慣れっこになって

 

そして

 

ここに続きます

 

 

 

 

 

『断捨離®️』は、やましたひでこ個人の登録商標です。

 

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最後までお読みくださりありがとうございました。