ごきげんさまです。
横浜のちばにゃん、たった一人の男性断捨離トレーナー講習生です。
老人ホームにいる母が
このところ
ホームの職員に無理な注文を押し付けたりしている
との知らせを受けました
どういう無茶振りなのか
具体的な話を聞きますと
なすがあるから
これで漬物を作ってくれと
いきなり調理場のスタッフに迫ったとのこと
こんなのが食べたかったのかな
側から見れば
ただのわがままであり
聞き分けのない
駄々をこねているように思われますが
最近はめっきり食べるものの量が減っているそうです
裏のメッセージを読み取ろうとすると
私という存在をちゃんと認めて！ちゃんと扱って！！
のアピールであるようにも感じられます
ということは
母の気持ちの余白がなくなりかけて
エネルギーも枯渇して
ピリピリ逆立っていてるということか
以前だったら
そんな無茶なお願いはしなかったと思うけど
（ホームの人もそう言っていた）
今や他の人の存在に想いを巡らせることが
できなくなってしまったよう
いわば
自分勝手軸
自分しかない世界
他の人の話に耳を傾けられない
理解しようとも思えない
だって、それどころじゃない
すぐ怒り出すから
ますます気が昂り
解決から遠ざかる
不安で頭も心もいっぱいいっぱいなのだろうな
とりあえず
明日の朝
ナスの浅漬けと海苔の佃煮を持って
ホームを訪ねることにしました
『断捨離®️』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
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