はいさ〜い
断捨離トレーナー講習生の
断捨離ぶんぶんです。
沖縄は旧盆真っ盛り。
でも、エイサーの太鼓の音は聞こえません。
道ジュネーはほとんどの自治会で中止だそうです。
このままずっとエイサー大会まで中止なんだろうか。
なんだかコロナ自粛の現実を初めて突きつけられているような
心にポッカリ穴が空いているようなそんな気分です。
でも、ご先祖様はきっと全てを理解してくださっているはずね。
さて、
今日の朝ごはんは、なんとこれ。
どうしても食べたい!と。
数年ぶりに食べる〜とウキウキの子どもたち。
たま〜に食べると美味しく感じるよねえ〜。
余談が長くなりましたが、、、
今日のブログテーマはこちら。
断捨離トレーナー講習の課題図書。
やましたひでこ師匠の三部作は
だいたいは読ませていただいていますが。
あとはじっくり読めていないのが現状。
今日は7つの習慣を読み始めてみました。
実はトレーナー講習以前に
マンガで読んでいたことがありました。
なんとな〜く分かった気になっていたけれど、、、。
今回じっくりと最初の方を読み進めてみて。
最近ようやく自分の心に落ちてきたことが
この本に詰まっていると感じました。
数週間前、この記事を書いたころ、
ようやく体で理解できた、
一人一人の人間には一歩一歩踏み締めて歩いていく
それぞれの道があるということ。
この7つの習慣の著者、
スティーブン・R・コヴィー氏はクリスチャン。
人間が元々持っている本質にできるだけ近づいて、
依存から、自立へ。
自立した上で、社会の中で
人々と共に上手に相互依存しながら
自分の本質を生かして生きていくといいよと、
その道は、一歩一歩、着実に歩いていくしかないと。
それはどんな宗教にも、
哲学にも、道徳においても、
共通する教えなのだと。
仏教やヨガをルーツにしている断捨離にも、
共通するところがありますね。
だから課題図書に指定されているのですね。
20年前に他界した
広島の祖母に聞いたことがあります。
「おばあちゃん、人生ってなに?」
祖母
「人生とはな、もたれあいじゃ。」
この言葉を私は時折思い出すのです。
コヴィー氏の話す、
自立するだけではダメなのだと。
自立した上に、自分と相手を生かし合いながら、
自分の力だけではできないことを
実現させていてくこと。
それは祖母が話してくれた、
人生とはもたれあいであるということにも
共通すると感じています。
まだ序章で
第一の習慣の項にさえも入っていませんが、
読み進めるのがとっても楽しみです。
私の拙い解釈ですが、
またシェアさせてくださいね。
今日も
素敵な夜をお過ごしくださいね。
沖縄の方は、
ご先祖様と
素敵な夜をお過ごしくださいね。
ポチッと押していただいたら
とっても嬉しいです。
最後までお付き合いくださった
きっと何かのご縁のあるあなたと
人生において
とても大切なことを教えてくれた
二人の祖母に感謝して
合掌