こんばんは!
DanshaLifeです!
前回までの
倉庫片付けの日々の記事はこちら
ひたすらモノと向き合い
分別し、芽生えた気持ち
それは
『これは1つ1つと
向き合わなければいけない気がする』
という思い、気持ちでした。
本来ならば
モノとしての役割を得て、
それを終えて、
また巡ることで
また役割を得られるかも知らないところ、
『また使うかも』とか
『いつか使うかも』とか
『めんどくさい』とか
『あとでやろう』とか
何かに理由をつけて
向き合うことをされず
溜め置かれ、それがいくつも積み重なり
膨大な量になった時、
途方もなく感じて放棄されてしまう場合が
あるんじゃないかと。
一つひとつのものを分解、分別、
リサイクル、廃棄していて
強く感じました。
溜め置かれたものからは
負の感情の塊にも思えたんです。
本来なら、
モノも、そうあるよりも
巡り巡り、役に立ち、
役目を終え、また巡るところ。
人にたとえたら、
そのままひと所に閉じ込められて、
話しかけられることもなく、
向き合ってもらえこともなく、
いつそこからでられるとも分からず
いるしかないという感じ。
考えだけで
なんだか胸が詰まる思いになりました。
その思いが芽生えてから、
改めて
その倉庫のものを見回し、
一つ手に取り、
分別を始めながら、
呟いていました。
『大丈夫。
巡っていくからね。
巡らせていくからね。
有難う。』
片付け、断捨離、整理整頓
そうしていくなかで
気づくこと、
芽生える思いがたくさんあること
自分が取り組むからには
自分なりに
真摯にものと向き合い、
やっていこうと
思い新たに誓う
きっかけとなりました。
この思いの芽生えは
家庭での
在り方にも
考えの変化をもたらしてくれました。
つづく、、
大切な時間をいただき、
ここまでよんでくださって
本当に有難うございます🌟