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だんしゃくが防災について考えます

ここでは、防災や身の回りの安全について考えていきたいと思います。ご意見もどんどんお願いいたします。

熱中症になりやすい人
というと

まず
高齢者と子供があげられます

それから
寝不足や脱水など
体調が万全ではない人など

今は
子供の場合について焦点を当ててみます

子供の体は本来
熱しやすく
冷めやすいのですが

気温が
体温を超えていると
そうもいきません

それは
発汗能力がまだ発達していないからです

気温が体温よりも低いときは
発汗能力に関わらず
子供の体は冷めやすい状態にありますが

気温が体温を超えているときは
発汗に頼らないと
体温は下がりにくいのです

さて
ここで言う
「気温」について知っておくべきことが
ひとつあります

気象観測により
気温が33度と発表されているとき
子供の体にはどのようなことが起きているでしょうか

気象観測では
地面から150センチメートルの位置で
温度を計測します

地面に近いと
地表からの照り返しの影響を受けやすいからです

逆にいうと
身長が100センチメートルにも満たない子供は
地面からの照り返しにより
実際に受けている温度が
発表されている気温よりも
2~3度は高くなっているといえます

ベビーカーに乗っている子供のように
地面からかなり近い位置にいる状態は
さらに高くなっている可能性があります

地面がアスファルトの場合は
芝生などよりももっと顕著にその差が出ます

おどかすつもりで言っているのではありません

大人が感じているよりも
子供の方がもっと暑さを感じているのだと
大人が理解しておくことで
対処が容易になるわけですから

大人が
子供の状況をちゃんと知っておこう

と伝えたいのです

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