今日はお教室の弾き合い会に参加しました。
バリバリ大学生とエレガント上級大人の方と中級から抜け出せない私の3名。
レッスン室で開催されたので、凄く至近距離。
それがめちゃくちゃ緊迫度増し増しに⤴️
まず、大学生のソロ。
私は、彼女が年少さんから知ってます。
完全に抜かれてますが。
あ、本日誕生日のメンデルスゾーンのロンドカプリチオーソか。
私は弾かせてくれない憧れの曲を彼女はいつも弾いていて羨望…。
危なげない暗譜、全然動じない感じが凄いな。
そんな度胸が私も欲しい。。
次、私のソロ、シューマン/アラベスク
水曜日にかなりレッスンでだめだめだったので、
頭が割れそうになるくらい考えて練習してきた。
なんか少しだけ初めて手応えを感じたような…。
まだまだだけど。
連弾の部。
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
これも私が弾きたい曲。
深い表現に魅力を感じる、憧れ…。
続いて、私。
ベートーヴェン/ゲーテの詩「君を思う」による6つの変奏曲。
半年間で既に6人ほどのお相手とお手合わせしていただき、だいぶ弾きなれてきたところで、先生と弾ける喜び。
が、しかし、相変わらず、ちゃんと弾けないところあり、テンポ設定の難しさ…。
3週間で完璧にしてのぞみたい。
そして、大トリの真打ち登場!
エレガント上級連弾のお姉様。
曲は、もう凄すぎる。
ガーシュイン作曲 ラプソディ・イン・ブルー
ほぼオリジナルサイズ。
いやいや、これを弾き切るのに、どれだけの体力がいるか、感服申し上げるしかない。
なんか演奏会聴きにきたみたいに、楽しませていただきました。
それより何よりすごいのは、大曲3曲、最後にラプソディインブルーを盛り上げた、セコンドの先生だな。
先生は現役のエキスパートのピアノデュオピアニストなので、ウチの教室の発表会は、全員が先生と連弾をするならわし。
先生の連弾のレッスンは大いなる魅力です。
今日の会は、本当に良い刺激をいただきました。
課題も見えてきました。
今度は、スーパー小学生のコンクールで結果を出している、やる気もりもりの2人と弾き合い会します。
変なおばさんが一緒で申し訳ないけれど、かなり楽しみにしています。
本気でコンクールに立ち向かう極意を勉強させてもらおうと思います。
明日は、ステップ、ついにアラベスク初陣です!
まずは、当たって砕けろですね!
(打たれ弱いけど、、)
ラズベリー