「エリーゼのために」を弾いた年は、グレンツェンピアノコンクールの本選で課題曲のドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」で、金賞(第1位)、大きなトロフィー🏆をいただきました。
そんな勢いの中、次の年の挑戦に向けて、選曲が大きなカギでした。
熟慮の末、10年以上前に1番最初にコンクールを受けた曲の掘り起こし、
グリーグ作曲
トロルドハウゲンの婚礼の日
に決まりました。
イチから譜読みするわけではなかったけれど、細かくご指導いただいて、自分らしさを表現できるように、曲を作り上げることは、ピアノ冥利に尽きました。
そしてついに、念願だった、
ピティナピアノコンペティション
グランミューズ B2
予選通過出来ました🎉
これでようやくピアノコンクール目指す皆さんの仲間入りが出来た想いでした。
しかしピアノって本当に難しいですね🥲
そうそういつも完璧には弾けないです…
2回目のエリーゼ音楽祭2021年、
クラシックピアノ部門 Eコース
あの最高の感触を味わった第一生命ホールの夢よ、再び、、
もう一度奇跡的な演奏出来ますように🙏と挑んだのですが、
なんか出だしからずっこけるようなことがあって、自分では悔いの残る失敗演奏😱
あーこれも実力か、と落ち込みました。
結果は、金賞に僅か届かず、銀賞🥈の1位の順位だったようで、
レセプションで油断して、飲み食いおしゃべりに夢中になっていたら、
1番最初に名前が呼ばれ、
えぇっっ???
なんと、審査員特別賞をいただくことが出来ました🎉
とても素晴らしい憧れの素敵な先生から、私の演奏の良いところをいっぱいほめてくださって、
ツーショット写真撮っていただき、
先生のCD💿をくださいって、
忘れられない日となりました❣️
トロルドハウゲンも私のピアノ史上、ベスト3に入る、自信作 😃(自分で言うな💢)
こちらもよければお聴きください🙇♀️
ラズベリー