今月号の「ムジカノーヴァ」の特集のテーマは、
 本番力の鍛え方
何回本番やっても懲りずに失敗をしまくる私には、もういい加減、真剣に取り組んで、なんとか克服しなければならないテーマでありますビックリマーク

私は、デュオの本番でも、落ちて穴をあけたり、ぐちゃぐちゃな音で弾いてしまったり本当に何回もやっていて、救いようのない罪つくりなヤツです。
まして、ソロを暗譜で弾く機会が増えてきた今、なんとかあがらずにいつもと同じように弾けないかと、藁をもすがる想いなので、まさに格好のテーマなのですラブラブ

特集はピアニスト兼任の精神内科のお医者様、メンタルトレーナーさん、有名ピアニスト様、有名な教授の先生そしてその先生の門下であられますコンクールで弾かれた生徒さん方・・・といった多岐にわたる方面からの、大変貴重なご意見やコメントあり、エピソードあり、アドバイスありで、非常に興味深いものでした。

うんうんニコニコと思いあたるふしもたくさんありましたし、そっか~ひらめき電球そういう観点もあるんだぁ~と目からうろこの練習方法もありました。

本番で力まないために、普段から、乱暴なタッチで弾かない、フレーズを正確に読んだ上で音楽の呼吸と自分の呼吸を噛み合わせる…という練習は心がけたい…と思いましたベル

さらに、仕上げの練習を念入りに行ったうえで、メンタルトレーニングとイメージトレーニングを取り入れて、いかに自信をもって本番に臨めるか・・・というのが最大の課題のようです。

私がとても気に入ったのは、大学生の方の、「舞台に出る前に、私は上手いというイメージトレーニングをして深呼吸する」 というコメントですクラッカー
素人の大人がわざわざそんな怖い場所に出て行って、恥をさらして、人前でピアノ弾くのですから、はじめっから自己陶酔していてあたりまえだと、私は思います。
だからそのぐらいの自信を持って、私の演奏をきいてくださいグッド!という気持ちになって本番弾きたいですチョキ

当日そこに至る前までに、しっかりしっかり練習を積み重ねるのは言うまでもありませんけどあせる

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