先週の天皇賞で一般のプレスカメラマンは昼休みに
一脚などで撮影場所を確保し、レースの時はラチの下に
座って撮影し、私達アマに気配りをしてくれた。
私の近くで撮影場所も確保せず、レース直前に来て
立って撮影するプレスカメラマンの雑誌社がわかった。
私の隣の方が「昨日も来ていて邪魔をされた」と
新品のレンズには「ケイバブック」のシールが
私は何時も「競馬ブックの写真は上手い、手本になる」
と見ていただけに、レンズに貼ってあるシールを
見た時はガッカリした。
「競馬ブック」のプレスカメラマンは
「自分だけ撮れれば良い」と思っているのだろう。
プロカメラマンは私達アマの憧れ、
私達アマの見本なのだから気を配って欲しい。
私は、もう「競馬ブック」は買わない事にした。