こんにちは！
ムーブメントエデュケーター杏奈です✨
昨日はダンス解剖学基礎講座『コア』を開催しました。
この講座シリーズでは
『呼吸』を開催してその次に
『コア』を開催しています。
その理由は呼吸のメカニズムが
コアに非常に深く結びついているから✨
呼吸の理解がコアの理解に繋がるんです☺️
よくコアのインナーマッスルとか
コアのインナーユニットとか
言われていますが
どんな働きをしているの？
何処にあるの？
実際に感じるにはどうするの？
まあ地味ではありましたが
色々とお話しさせていただき
あれやこれやと地味に動く中で『感じる』ことをひたすらやる
知識として知ったとしても
ちゃんと感じること、知覚すること
認識するということを
身体で体感しないと使えないんです。
この講座で必ず出るお声
『こんなに小さな力で良いんだ』
ということ。
勿論、大きな動きや負荷がかかる動きではそんな小さな力では動けないと思いますよ(о´∀`о)
今回、コアの深層筋を感じながら動く場合と
身体を緊張させて動き始める場合の
体感の違いを比べていただきました。
その結果、コアの深層筋を感じながら動く場合では、身体がリラックスする感覚、脚が軽くふわっと上がる事を皆さんが実感されていました。
それに比べて緊張させて動き始める場合には、表層の筋肉がガチガチで脚を上げる際に太腿や表層の大きな筋肉がパツンパツンになるのと同時に『股関節に違和感や痛み』を感じる方が多かったです。
何が言いたいかというと、、、
本当にコアの深層筋達をちゃんと活性させて使えている時って…
『リラックスする』ということです。
これに関しては
言いたいこと（ちょっと毒舌になるかも💦）があるので…続きは次回に。。。
今回のコアの回にご参加くださった皆さん、有難うございました！
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