こんにちは！
身体という宇宙の素晴らしさをお伝えしています。
ムーブメントエデュケーター杏奈です(o^^o)
先日トレーニングには順番があることを
お伝えしました。
今日は【過緊張】について少し。
現代人は過緊張している
勿論ダンスを踊る方々も（勿論私も含め）
ダンス指導者なら
生徒さん達がガチガチになっている様子を
日々観ていらっしゃるかと思います。
この過緊張
リラックスしましょう！
なんて言葉がけは通用しません。
力を抜いて！ なんて言っても駄目💦
何故ならその方の【脳】が
『アナタの身体は安全でないですよ…💦』
と、認識して守ろうとしているから。
だから【脳】に安全だと認識して貰う必要かある
そしてそれなしにレッスンやトレーニングを行って
身体のアウトプットが適切になるでしょうか？
そしてこの過緊張は
柔軟性の低下
骨盤の過度な前傾、後傾
脊柱の過伸展
膝の過伸展
背屈制限
プリエで踵が着地出来ない
などの症状に繋がっていく可能性がある
（全てでなくても最初の第一歩になり得る思っています）
非常に大事なポイントでありつつも
この問題に真剣に取り組んでいるダンス関係者は
殆どいないのではないでしょうか？？
過緊張は毎日取り組んでいく必要があります。
トレーニングと同じ
1日やったから大丈夫なんて事はない
DMPコースでは冒頭でこの問題に
対してのワークをお伝えしています。
最近では更にムーブメントを追加して
体性感覚を向上させて過緊張を制限するワークに
取り組んでいます。
今年最後のDMPコースは12月開催です！
●今年最後のDancers Movement Program養成コース
https://ameblo.jp/dansanna/entry-12534021852.html
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●ダンス解剖学基礎講座とダンサーの為のトレーニング in 大阪
https://ameblo.jp/dansanna/entry-12533823629.html
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https://ameblo.jp/dansanna/entry-12514909641.html
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