東北地方太平洋沖地震 | 世田谷のマンガ喫茶「ダンサン」

東北地方太平洋沖地震

今回の地震で被災された皆様やそのご家族の方々、心よりお見舞い申し上げます。



大分前から大地震が来るという噂はありましたが、

いざ地震に遭ってみると、私たちは全くと言っていいほど自然災害に備えていなかったのだなと痛感しますね。

(準備は万全だった!という方は申し訳ありません)


いくら構えていたとしても、相手は自然。恐ろしい力です。

つい前日までこんな状況になるとは、つゆほども思っていませんでした。


私は帰宅難民になったくらいで、家族や親戚にも被害にあった人間はおりませんでした。

東京でぴんぴんしている人には、その人たちの役割があると思います。


被害の少ない土地の人々までもが消費を自粛していることで、

日本の経済が停滞してしまう可能性があるそうです。

色々な非難はありますが・・・

その通りであることは、私のような無知な人間にも分ります。

今も地震の被害に苦しんでいる人が居ることは忘れるべきでは決してありませんが

経済を回せる人間がそれをやるのは、悪いことではないと思います。


かといって節電は重要なので、

なるべく節電に繋がるお店を選んでいます。

皆が家の電気を消して、一つの所で暖を取れば、食事を取れば、

それも節電に繋がるのではないでしょうか。

電飾ぴかぴかのお店(ここ最近見たことはありませんが・・・)は避けなければなりませんが^ ^;



ニュースを見ていると、今一番必要なのは救援なのだろうと思うのですが、

素人がそれをしに行っても、かえって邪魔になってしまうんですね。下の記事にもありますね。

今は募金と、

救援物資の受付も開始したようです。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm



今回の地震には、

被害の少ない東京に住んでいる私ですら神経をすり減らされます。

東京でも余震は続いています。

直接の被害はなくとも、本当に不安で仕方ない方も居ると思います。


メディアでは、今回の事に関しても、

何かを批判する姿勢が抜けていません。

ネット上でも、

ネガティブな情報が人々の気持ちに影響を及ぼしています。


今はまだ、何がいけなかったかを考えるより先に、

これから実際にどうするべきか、

救助と、復興と、余震への備え

それらを、出来る人はポジティブに、やっていかなくっちゃなぁと思います!!!

皆で強くなりましょう!!!



長々と書きましたが、

最後にご挨拶を。

私スタッフあやの記事は、今回のもので最後になると思います。

約四年間勤めたダンサン、卒業いたします。今までありがとうございました。

これからも、マンガ喫茶ダンサンを、どうぞよろしくお願いします。


うちに皆で漫画読みに来て、経済回して、節電しにきてくださーい!節電営業中です!




スタッフあや