ギラギラしてるね!
こんばんわー
早いもので今年も、もうすぐ終わり
でも年賀状の準備をしてる場合じゃないですよ
ダンサンの冬はものすごく熱い
今日は、2010年の最後に寒さを吹き飛ばすギラギラしたマンガをオススメしたいと思います。
まず、1冊目はこちら
- G戦場ヘヴンズドア 1 (IKKI COMICS)/日本橋 ヨヲコ
- ¥590
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『G戦場ヘヴンズドア』とは日本橋ヨヲコ先生の全3巻の漫画で。
絵は描けないけど話は作れる堺田町蔵と、話は作れないけど絵は描ける長谷川鉄男の二人が漫画賞を目指すという傑作です
入院費を稼ぐという目的はあったものの、あくまで「自分たちが震える作品を描こう」というところから始まっているんですよね。「競争」や「結果」は重要ではなく、「自分たちが震える作品を描こう」とする中で主人公達が成長していく様を描いているのです
作者の強い想いと破壊力をもった言葉が胸に突き刺さって鳥肌が止らない
荒削りだけど全力で走った後の苦痛と爽快感が一気に押し寄せて
気が付くと泣いてる・・・・っ
真剣に生きて、真剣に戦うってこういうことなんだと感じることが出来る1冊。
まさに戦場の先に見えるヘヴンズドア。
機会があったら、ぜひ
さて2冊目はこちら
- 溺れるナイフ(7) (講談社コミックスフレンド B)/ジョージ 朝倉
- ¥420
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ジョージ朝倉
このマンガ家さんも、はんぱないです
少女マンガと侮って読むと大変なことに・・・(笑)
恋愛や思春期の葛藤を描いているんですけどほんとに溺れるって感覚に・・・
登場人物の呼吸が聞こえてくるような生々しさ
他のスタッフさんのブログにも度々登場してる作品なんで
作品だけじゃなく、ブログもチェックしてみてくださいねー
ギラギラしてないけど
- ストップ!! ひばりくん! 1 (ホーム社漫画文庫)/江口 寿史
- ¥680
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ストップひばりくんオススメですよ
ではでは、今日はここまで
スタッフ大林