秋の夜長に一杯どうですか
こんにちは。
涼しくなってきたのはいいんですが、
夏が終わって秋が来て、朝外に出た時にひんやりとした風を感じると
なんでだか分からないけれど、とてつもなく胸がざわざわするのは僕だけでしょうか。
好きな季節は春と秋ですが、
このどうしようもないざわつきだけは毎年慣れません。
こう、一学期より二学期のほうが長いはずなのに短く感じる、みたいな感じですよね。
ブログをデコレーションできないダンサンスタッフの神山です。
僕の文章だけなんか暗くないですか?
最近はほとんど駒沢店に入ってまして、
せっせかせっせかと新しい漫画を入荷しています。
一応、最近入れた漫画で面白いものをいくつか。
今アニメやってます。
「ドーンオブザデッド」「デイオブザデッド」などの所謂ロメロ的ゾンビモノと、角川的萌え絵を掛け合わせるという手法。
それでいて佐藤大輔の原作なので、ありがちな適当なストーリーでは無く、程よくシリアスに。
皇国の時のように仲違いを起こさないでほしいです。
ゾンビモノの様式美と、日本的な漫画の面白さをうまく捉えていると思います。
毒島さん、いいです。
すいません。今これは駒沢店にしか置いてないですね。
少し前にドラマ化もされました。
大人も読めるマンガ、深夜食堂。
夜中から朝方までやってる変な食堂。
メニューはほとんど書いてなくて、
そん時作れるものなら、何でも言ってくれれば作るよって形式。
やってる時間帯の問題なんでしょうが、
そこに集まってくるのは
ババアのオカマやら、ヤクザもんやら、ストリッパー。
もちろん普通のリーマンやOLもいるけれど、何やら一癖も二癖もある人ばかり。
そんな人たちが起こす様々な人情話。
どれもこれもちっさい昭和じみた話ばかりなんだけど、
時代が変わっても、変わらないものもきっとあるんだろうなという事を感じさせてくれる漫画。
まあひとつ読んでみてください。これは、確か全店にあったような気がします。
という事で、秋なのでみなさん、がしがし漫画を読みましょう。
それでは。