ユルいマンガ
五月病が治ったと思ったら六月病です。でもって、六月病が治ったら七月病になるでしょう。
ダンサンスタッフの辻です。
疲れているときは何も考えたくありませんよね。
そんなときはマンガを読んでリフレッシュ!・・・するのもいいのですが、
何十巻とある長編や、伏線だらけの複雑な物語、あるいは何かを考えさせられる話だったりすると、せっかくリフレッシュのために読んでも、なんだか逆にだるーくなったりするものです。
そんなわけで今回は、疲れているときに読んで癒される「ユルい」マンガを紹介したいと思います。
本当はいくつも紹介したいのですが、六月病でアレなので、とりあえずこれ一冊のみということでお願いします。
- WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス)/高津 カリノ
- ¥500
- Amazon.co.jp
北海道の某所にあるファミレスで働く、バイトさんたちの話です。いまアニメにもなってます。
ただ、ファミレスの業務内容や売り上げに言及したりする話じゃありません。
バイトさんたちの他愛の無い会話を楽しむマンガです。
ギャグ中心でほのぼのとしているので、ゆるゆる読めます。
そんな感じです。
このように物語や事件がなく、ゆるゆる読める作品のことを「空気系」とか「日常系」などと言ったりするらしいのですが、言葉の定義は曖昧です。
なんでこのような作品が流行ったかとか書きたいのですが、六月病なのでそろそろ限界です。
機会があれば、続きを書きたいと思います。
では。