ざわざわざわざわ | 世田谷のマンガ喫茶「ダンサン」

ざわざわざわざわ

こんにちは。先日風邪を引いて、医者に行ったら細長い綿棒を鼻の穴に突っ込まれた四井です。


最近はインフルの影響で病院に行くと簡易検査が強制されるんでしょうかね。


綿棒のようなものを目の前に差し出され、「これを鼻の穴に入れますね」と言われたときは眼球が3倍に膨れ上がりました。


おかげさまで医者にあられもない顔を見られたわけですけども、可愛い子のあられもない顔を見れるお医者さんは少し羨ましいなとも思いました。



私事ですが、最近麻雀を覚えまして、ここんとこ週2,3回は雀荘に通うという見事に人間破滅への道を辿っています。


というわけで今日紹介するマンガはアカギです。


ああ、そういえば風邪を引いたのは雀荘通いで生活リズムが崩れ、食事もろくにとらなくなったからでした。


アカギ (23) (近代麻雀コミックス)/福本 伸行
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麻雀をする以前は見向きもぜす、麻雀を覚えて初めて手に取ったのですが、一瞬でアカギの世界に引き込まれました。


アカギの知能、勘、センス、心意気、死生観・・・全てに圧倒されました。


麻雀のルールを知らない方にはちょっととっつきにくいかと思いますが、なんとなく分かるよという方は是非読んでみてください。アカギのような生き方に憧れること間違い無しです。(憧れるのはいいですが、実践してはいけません)


現在も鷲尾麻雀を連載中ですが、正直終わる気配がありません。


ちなみにアカギを参考にして麻雀を打ってるんですが、一向に強くなる気配がありません。むしろ振り込んでばっかりです。どうしてでしょうか?教えてください。