蟲師  月刊アフタヌーン | 世田谷のマンガ喫茶「ダンサン」

蟲師  月刊アフタヌーン

本日は、蟲師をお勧めさせて頂きます。


【あらすじ】

ここでの蟲とは動物でも植物でもない、微生物や菌類とも違う、もっと命の原生体に近いモノ達。それらを総じて「蟲」と呼ぶ。それらは形や存在が曖昧で、ヒトと蟲とが重なる時、人智を超えた妖しき現象が生まれ、ヒトは初めてその存在を知る。
生命とは、他をおびやかすために在るのではない。ただ、それぞれが在るように在るだけ──
こうした「蟲」とヒトとをつなぐ「蟲師」である主人公ギンコが、旅の途中で様々な人々と、それに関わる蟲達に出会ってゆく。一話ごとに登場人物が異なる読みきり絵巻。

蟲師 あらすじ より


漆原 友紀
蟲師 (4)

ひとつの物語読みきりなので、何巻からでも読めます。絵がとても幻想的で綺麗です。世界観が凄いです。桜が物凄く幻想的で綺麗で一回見たら忘れない感じです。日本の昔話に似た印象を受けます。懐かしいっていうかいうかそんな感じを沸々と感じさせてくれます。うまく伝えられないのが悲しいけど一回読んでみる価値あるので読んでみてください!

テレビでも放送されているのでチェックしてみてください。


個人的な話なんですけど、

乙一
暗いところで待ち合わせ
を読んでます。蟲師を読めって勧めてきた友人にコレは読んどけって言われて馬事公苑のツタヤで強引に購入を迫られ520円と惜別の別れをして購入しました。まだ、途中なんですけど結構面白いとです。今度、映画化されるらしいです。

フトシでした。