使うときに、直径もわからないとき。
これも、絵は円盤と思ってください。

大体の直系の役倍の長さのラインを引きます。
この時、一か所の円の淵に定規当てて、左右に同じ長さのラインを入れます。
なるべく円の大きさの約倍の長さ。

そして、片方のラインの端から、円の淵を通るようにして斜めにライン入れます。
下のラインを長めにしたのは、下を短くすると斜めのラインの頂点が高くなるからです。
あとあと、楽です。

反対側も同じように入れます。

次に斜めに入れたラインの交わった部分から、
下のラインと円の淵を通る部分にラインを入れます。
この時、直角三角定規があれば、便利です。
下のラインから直角に斜めの交わった部分にラインを入れると
直角三角形の定理が当てはまります。
でも・・・。
私は直角三角定規持ってないから画像ないです(^^ゞ

このこまでくれば直径わかるので、コンパスでも出来ます。

面倒くさいひとは、そのまま円盤をずらして
もう一度同じようにラインを入れて、交わった部分が中心です。

くどいですが、あくまで趣味範囲の物で、
数学で言う誤差零の話じゃ~ないです。
なんとなく中心知っときたいなぁ~・・・程度のやり方です。