太平洋戦争のポイントになった局地戦を2つ上げるとすれば、間違いなく海はミッドウェー海戦、陸はガダルカナルの戦いになると思います。
両者とも、戦争の主導権、つまり主客が入れ替わったと言う意味において極めて大きな意味を持つ戦いですが、そもそもこの戦いはどのようにして起こり、どのような経緯をたどり、どのような帰趨になったのでしょうか。
ガダルカナルの戦いについてです。
破竹の勢いで東南アジアを抜いた日本陸軍は、アメリカ軍の本格的な反攻が始まる前にアメリカとオーストラリアを分断し、オーストラリアを連合国から脱落させることを企図していました。
いわゆるMO作戦、FS作戦の発動です。
その前提としてガダルカナル島の占領が不可欠ですが、難なく蘭印インドネシアからガダルカナルの占領に成功した日本軍は、さっそく同地にヘンダーソン飛行場を建設し、まだまだ反攻は先のこととたかをくくってのんびりしていました。
しかしそこにアメリカ軍は1個師団12000人体制で逆上陸。
ついにアメリカ軍の本格的な反攻が始まるわけですが、大本営陸軍部はこのアメリカ軍の意図を読み違え、重大な過失を招く判断を繰り返すのですが、続きは以下のリンク から。