こんにちは、ぷれっちです。


今回は「240101 成田にて」の続きとなります。




この日、航空科学博物館を約10年ぶりに訪れた。そうしたら…

写真のような看板を見つけた。
「前回訪れた時、こんなのあったかなぁ?」と思って歩いていたら、「体験館」だったことが判明した。

久しぶりに訪れたら、屋内外問わず、展示内容が変わっていた(当たり前ですよね汗うさぎ)。




5階の展望台は、個人的に一番好きな場所です。

A滑走路が一望でき、かつ、九十九里浜上空から滑走路にアプローチしてくる旅客機も見れるから。



まずは格納庫(ハンガー)前の飛行機たち

2機のボーイング747型機が、塗装されていない状態で駐機されていた。
奥に見える緑色の飛行機は、全日空のエアバスA380型機。
奥に見える山は筑波山。その左側には、那須方面の山々が、うっすらと見える。



13時すぎに訪れた時は、韓国や中国方面に行く旅客機が、A滑走路を離陸していった。


今回初めて見る機体は…

垂直尾翼の蝶々が可愛らしい照れ



アシアナ航空のエアバスA380型機
この型の着陸は見たことがない。
かなり迫力がありそうだ照れ



エバー航空のサンリオ塗装
キャラクター好きには堪らないのかなぁ?



セブパシフィック航空



アエロK航空
格安航空会社の成田乗り入れが増えたなぁ…。



この日は富士山も見えたけど、周囲の風景と同化しそうだった。それなので、スマホでの撮影は断念した。




離陸する旅客機を眺めているうちに、2機の飛行機がA滑走路に進入。
九十九里浜側に席を移動し、小さい黒点を探します。

主翼が見える段階でパシャリカメラ



この段階で航空会社が判明します。



角度を維持したまま滑走路に進入。



この段階で機首を下げた。
出発機を目で追うのも楽しいです。が、個人的には九十九里浜上空から滑走路に向かってアプローチする過程が大好きです。



帰りのバスの中から、全日本空輸のエアバスA380型を撮影し、成田空港を後にした。