こんにちは、ぷれっちです。

この日は「乗馬クラブクレイン栃木」へ訪厩。

午前中はマンツーマン特別 でスリースターズに乗った。




馬休時間中にゴミムシ を撮影。




午後は表題のレッスンに参加しようか迷った。
なぜならば、雷雷の予報が出ていたから。
でも、シンゼンアロー(7鞍目)が選定されたからには乗りたい。
蓋を開けてみたら、雷が発生しなかったので、参加した。



レッスン開始時、蹄跡から出た順に並んだ。
部班の真ん中付近にいただろうか。
前を見ると、先頭はロードユアソング、続いてマヤノクレド(?)、トップレディ、ブルーミングリリー、ジャズロックがいた。



リリーちゃんの後ろにつくと、彼女の歩幅の狭さを改めて感じる。
速歩をしている間、トップレディとの距離が徐々に開いていった。
できれば、リリーちゃんの前に割り込みたい。が、クレインでは原則的に禁止されている。
「最後までジャズロックの真後ろかなぁ」と思った。



速歩まで軽く運動した後に馬装点検。
(馬場鞍用の)腹帯を締めようと前屈みになった途端、シンゼンアローが中に入ってきた。
初めて乗った時(4月中旬頃)はそうでもなかった。が、5月下旬頃からじっとしていられなくなったようだ。
シンちゃんを見たY吹指導員から「ぷれっちさん、大丈夫ですか?」と声をかけられた。
「声をかけるくらいならば、傍らに立って下さいよ~」と思った。けれども、左側だけ締められたのでよかった。



馬装点検 + 給水タイムが終わったら、レッスン再開。
トップレディとブルーミングリリーの間に割り込む形で、蹄跡に戻った。
後者の馬の前になったのは嬉しい。だが、前者の馬の真後ろにぴったりと貼り付くように速歩してた。
昨日、クレイン竜ヶ崎で似たような場面 に遭遇したんだけど…。




トップレディとの距離がかなり近いので、何回か速歩から常歩に落として離してみた。けれども、しばらく経つと、また“背後霊”のようにくっついてる笑い泣き

ふと後ろを振り返ると、ブルーミングリリーとの距離が開いてた。

「巻乗りしたら、トップレディとの距離を開けられるかな?」と思って、E地点あたりで巻乗りをし始めた。


蹄跡に戻ろうとした矢先に、Y吹指導員から突っ込まれた。

「ぷれっちさん、何を血迷ってるんですか!?

ふと右側を見ると、ブルーミングリリーと速歩で並走しているではありませんかびっくり

すみませ~ん。トップレディとの距離を開けようと思って巻乗りをやりましたショボーンアセアセ下矢印

Y吹先生が笑いながら「そこでカドリールやってるのかと思った笑い泣き

それを言うなら、パ・ド・ドゥでしょ?

2頭は、時期が違うけど、仙台から転厩してきた仲だからねウインク




ブルーミングリリーの前に戻った後、速歩で斜め横足やクォーターラインに入るなど誘導の練習をし、駈歩タイムに突入した。


「今回は駈歩でどんなことをやるのかなぁ?」と思いきや、地味ぃ~に内容が濃かった。

・短蹄跡からクォーターラインに入ったり、

・B地点(またはE地点)から蹄跡に戻したり、

・前項の地点からクォーターラインに入ったり…


シンゼンアローは、今回も良いコでした爆笑

ただ、トップレディに乗っていた会員さんからすれば、「シンゼンアローの鼻息が凄かった」とのこと。

「シンちゃんは元々鼻息が荒いコだなぁ」と思ってたけど、拳が強かったのかなぁうーん




レッスン終了後

馬場を出る時、Y吹指導員から「シンゼン(アロー)は選定? 専用?」と訊かれた。

もちろん、選定です!


後でこっそりと訊いてみたら、「(僕の中級馬場で)シンちゃんに乗る予定だ」と話しているのを小耳に挟んだとのこと。

朝、知人に「15時頃に雷雷マークが出てるから、参加しようか迷ってる」と話したから、それを聞いたのかもしれない叫び




行きは本厩舎の洗い場でシンゼンアローを馬装した。が、帰りは外厩舎の洗い場だった。そのため、写真が撮れなかったガーン

下の写真は、220618の初級駈歩で乗った時に撮影した。




これを一度やってみたかったのよ~照れ



鼻に焦点が合っちゃったガーン



この日の装鞍。
ライザーパッドの代わりに、畳んだフェイスタオルを鞍の下に挟んでます。