こんにちは、ぷれっちです。

この日は有給休暇を取り、「狭山乗馬センター(SRC)」へ訪厩。そこで3鞍乗った。




東武スカイツリーラインと東武アーバンパークラインが利用できる場所に住んでいると、「狭山は遠い」と思われている。けれども、実際はそうでもない。

大宮(埼玉)駅で、川越方面の電車に乗り換えるのがうまくいっただけかなぁ?


しかし、多くの荷物を持ってJR線の川越駅から西武新宿線の本川越駅まで約15分歩くのは、正直言ってしんどかった…チーン


荷物の内訳は…

・長靴が入りそうなほど大きなリュック。

・鞭袋。

・ブーツバッグ。

・プロテクターが入っている袋。


クラブの送迎車は、後ろに荷物が積めるタイプではなかった。だから、自宅のリビングに置いている総合鞍を持っていくのは諦めた。




西武新宿線の狭山市駅からマイクロバスに乗り、15分ほどで「狭山乗馬センター」に到着。

クラブハウスの大きさは、竜ヶ崎と張り合えそうなほど小さかった。




表題のレッスンでコロン(1鞍目)に騎乗した。

彼に跨がった感じは、竜ヶ崎にいるアゲハに似ていた。

「ちょっと重めかなぁ?」と感じる。けれども、真面目にお仕事をしてくれた点で。

ただし、A松指導員によれば「鞭を使いすぎると反抗する」とのこと。

次回跨がる時は拍車を着けてみよう。




レッスン内容は、思い出せる範囲で書くと…

右手前もやらせてもらえた。

隅角通過は必ずやる。

体育会系っぽい雰囲気は、個人的に好きだ。

(書いている中身が薄すぎてごめんなさいアセアセ




レッスンを終えた後、洗い場でお手入れタイム。

コロンは口籠なので、ドライタオルで馬体を拭いてみた。が、嫌がる様子がなかった。

たてがみの根元やお尻などを指先で揉んであげると、気持ちよさそうにしてた。




コロンを馬房へ戻す最中、第4厩舎の中を歩いていると、彼が何かに驚いた。
咄嗟に曳き手をしっかり握ったため、放馬せずに済んだ。



コロンを部屋に入れた後
何気なく天井を見ながら通路を歩いていると、ミストが出ていることに気づいた。
その時点で「なるほどなぁ」と納得した。
彼は、上から落ちてきた水滴が当たったことに驚いただけだった。