こんにちは、ぷれっちです。


この日は午前中エルミオーレ茨城へ訪厩。

クリーニングから戻ってきたエアバッグベストを引き取ったついでに、1鞍乗った。

その時の騎乗録はこちら 。


昼頃エルミオーレ茨城を出発。

13:08の電車に乗り、約10分ほどでJR龍ヶ崎市駅(旧:佐貫駅)を下車。

マイクロバスを予約し、クレイン竜ヶ崎へ向かった。




14時頃に現地到着。

正面玄関口から入ると、目の前にフロントがある。

見学したい旨を伝えたところ、奥の休憩スペースで少し待つよう案内された。


憩いのスペースを含め、クラブハウス全体の印象は、かなり窮屈だった。

今まで訪れたクレインの中で一番狭いと思う。


少し待ったら、Mさんが現れた。

彼と一緒にクラブの中を歩く。

中級馬場が行われている馬場と、そうでない馬場の間に通路があって、自由に行き来できる。

通路の右側は手前がベーシッククラス、奥が初級クラスと障害レッスンに別れている。

行き止まりには小さな観覧席があり、天気がいい日は、そこでレッスンを眺められる。


クレイン竜ヶ崎には、宝勝姫に似ている馬がいる。

名前は「宝花(ほうか)」。

女の子っぽい名前だけど、セン馬だったりする。


宝花(ほうか)に会ってみたい旨をMさんに話したところ、馬房へ案内された。が、生憎、外出中だった。

洗い場を探しても見つからない…

その向こう側にあるサークル馬場に視線を移すと、見慣れた後ろ姿があった。


ラチ越しに宝花を見たら、典型的な農耕馬系だった。

全体的にコロコロかつムチムチしている。

めちゃ好みラブ

今後も体型を維持してほしい、と願うばかりだ。

最近の宝勝姫は体が引き締まったせいか、頭と蹄の大きさが目立ち、アンバランスな感じになっているので。


フロントのMさんが仰るには…、

「O田指導員は宝花が好きで、すごく可愛がっていた」、

「(O田指導員が)クレイン栃木へ異動してから、1週間ほど宝花が寂しがっていた」とのこと。

宝勝姫を可愛がっていた理由が、なんとなく分かった気がする。




ひとまず見学が終わった。

帰宅することも可能だ。が、

せっかく訪れたので、1鞍乗った。