ARTFX+サイボーグが今日から発売開始と言っても過言ではナイノダー!ウィノナ・ライダー!
今回のブログには、ShoProさんから発売中の
「ジャスティス・リーグ:誕生」に関するネタバレが含まれています。
予めご了承の上、「そんなの関係ねえ!」という方だけ読み進め下さい。
また、小学館集英社プロダクションのYさん、Tさん、Kさん、Sさん、
怒らないで下さい!!(悪気はないんですよ・・・)
こんにちは。営業の山下です。
サイボーグといえば、さてなんでしょうね。
ピノコ?
いや、あれは人工皮膚の入れ物に入ってるだけだよな・・・。
ロイ・バッティ?
いや、あれはアンドロイドか・・・。
そうかロボコップか!
などと。
こうして考えると意外にサイボーグキャラって少ないものですね。
最近アメコミになった「サイボーグ009」で一気に増えますが。
※いいですか、今ぼく、機嫌とってますよ!
しかし、コイツは違いますよ!
その名は、
サイボーグ!!
なんてったって名前がサイボーグ!
潔すぎますよ!
だって、日本語だったら
「お前もうヒーローネーム決めた?俺『夜の翼』って名前にしたんだよね」
「うん。僕は、『半分機械野郎』にしようと思うんだ」
なんて光景な訳ですよ。
まあ『コウモリ男』とか『緑の灯篭』みたいな人たちの集まりなんですが。
それにしてもサイボーグて。
まんまじゃないですか。
しかし、この原作を読んだらこの名前の意味がわかる・・・!
「ジャスティス・リーグ:誕生(NEW52!)」ShoPro刊
わけでは決してないんですが、サイボーグの誕生については良く判りますよ!
【おはなし:サイボーグ誕生】
ビクター君はスポーツ万能の大学生!
フットボールではプロからのスカウトが絶えないハイパープレー。

でもそんな彼にも悩みが。

父親がスーパーヒューマン達の研究に忙しくて、自分を見てくれない・・・。

「親父、聞いてよ!今日僕、フットボールで大活躍してさ!」
と話しかけようとも

とクールに対応。
しかしそんな親父さんも息子が大変な目にあって

生死の境をさまようと

命を救うため改造手術!

改造には相当な痛みが伴うらしく・・・
↓悲鳴が二進法!コンピューターチック!

既にサイボーグ化が進んでいるようです。
改造された彼は

ととまどい、そして

と一旦は怒ってしまうのですが。
ホワイトノイズ砲!という響き的にも超カッコイイ必殺技のオーナーになります。
息子を救おうとしたが故の、過剰な親心で体力を増強され、
その他、なんと常にアップデートされる化学に応じて機械の身体を変形させ、
最先端の機器や武器を生み出す事が出来る力の持ち主に変身!
元々秀でていた運動能力も役立ち、
晴れてスーパーセジャスティス・リーグに加入したのでした!
そんな彼が1/10スケールのお手頃サイズ&価格でフィギュア化されました!
本日発売です!
ARTFX+ サイボーグ NEW52
まずこのフィギュアで見ていただきたいのは、この顔面!
半分機械になってはいますが、とってもハンサム!
ジャスリメンバーの中でもNo.1の若者でもある彼ですが、
ハルきちとの精神年齢の差を見せつける思慮深い顔も再現!
顔をホールドする首周りのディティールも、非常に細かく作られています。
そしてメカニカルな全身のディテール!
ホワイトノイズ砲を放つ右手もこの通り。
お判りになりますでしょうか?
待機状態から起動状態に移り変わる最中を再現しております。
赤くぼうっと光っているのがカッコイイですよ!
また、前回のアメコミnightのトークイベントの最中に、
原型を担当して下さった竹内剛太郎(以下剛ちゃん)から直接聞いたのですが、
フィギュア化するにあたって画期的に資料が少なかったのがこのサイボーグだったそうです。
※そういえば、開発の遠藤に頼まれて浜町のブリスターさんにリーフ買いに行ったな・・・
与えらえた資料はアメリカンな
「これ、どこで曲がるの?どうやって動けるの?」
的なデザインでした。
が、ここはガ〇ダムを生んだ国ジャパン!
剛ちゃんなりに、今まで培ったメカロボ知識で味付け&理由付け!
例えばここ!
①脇バラ!
原作ではロシアの良心コロッサス的なディテールだったのですが、
ジャバラ状にアレンジ!
これならラジオ体操も楽々できるはすだぞ!
②足首!
「・・・てめえ」
とちょっと怒ってしまいそうな大らかなラインのデザインでしたが、
ディテール間に微妙な高低差を付けることで、
違和感なく、そしてデザインの破綻もせず解決!
さすが剛ちゃん!
背中のジェットパック(普段は内蔵されているようです)もこの通り↓
ボリューミーに立体化!
今回ももちろん、足の裏にマグネットが付いているのですが、
今回は本体の質量が大きすぎて、恒例の
必殺・冷蔵庫貼り!
はできません。
このように地面に垂直にお飾り下さいませ。
というわけで、まだまだ日本では知名度が致命的に少ないサイボーグですが、
その魅力はたくさん!
この先のサイボーグくんの活躍は、
「ジャスティス・リーグ:魔性の旅路(NEW52!)」(ShoPro刊)
でお楽しみいただけます!
ARTFX+ サイボーグ NEW52版は本日発売!
みなさま応援、よろしくお願い致します~!!
ロックザハウショー!
山下
TM & © DC Comics.
(s13)
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