6月18日(木)、仕事で京都へ。
午前中で仕事を終え、帰りに東福寺の南にある、光明院へ。
光明院は、東福寺塔頭のひとつ。「虹の苔寺」とも呼ばれている。
(以下、説明文の抜粋)
「1391年(明徳2)金山明昶の開創。
方丈前の庭園は波心の庭。池泉式の枯山水で、州浜型の枯池に三尊石組を配し、背後にサツキやツツジを
雲紋になぞらえて刈り込み、雲の上に茶亭蘿月(らげつ)庵があり、月が昇る姿を形どる。
入り口に雲嶺の庭がある。」
私の最も好きなお寺です。
9年前、JRのCMで紹介されているのをみて、初めて訪れて以来、毎年1、2回寄せてもらっています。
庭は「波心庭」という名がついており、作庭は重森三玲。
重森三玲はもともと画家を目指して上京したが、他から集まる才能に意気消沈し、京都へ。
いけばなの研究を手がけた後、独学で日本庭園を学び、この世界に入った。
全国の庭園を実測調査し、全国500箇所にさまざまな時代の名庭実測、古庭園の調査などにより、
研究家として日本庭園史のさきがけとなった人らしい。
庭も派手さはないが、見るものの心を落ち着け、引き込んでいく。
人も少ないので、軽く一時間はもの思いにふけることができます。
この日も二時間近く、庭のそばで、「想い」をめぐらせつつ・・・。
奥からの見た目も味わい深い。。
ふと、空を見上げると、さわやかな青い空が。
諸々、必ずうまくいく。


