マザー・テレサの愛の言葉
“To keep a lamp burning,
we have to keep
putting oil in it.”
「ランプを燃え続けさせるためには、
オイルを補給してゆかなければならない」
子育て、親の介護などで、疲れ気味。
「でも私は休まず働くわ!」
という努力家のお母さんに。
解説:働き続ければ、燃え尽きる危険性がある。
「働くためには息抜きと燃料補給が必要」
というマザー・テレサの愛の言葉です。
一か所で働き続ける人には、日常を忘れさせる旅行などが燃料補給になるでしょう。
東欧マケドニア生まれのマザー・テレサ(Mother Teresa, 1910-1997)は、主にインドなどで病人、貧困層の救済に生涯を捧げた。
彼女のカトリックの修道女としての指導は、名言として残っているが、その内容は厳しさではなく、常に愛と優しさを感じさせるものである。
(英文はスティーヴ・デガー、The Nightly Book of Positive Quotations、2009)
