本屋さんでブラブラしていてある本を見つけた。
表紙の“水平対向”・“スバル”・“ポルシェ”のキーワードが目に入った。
買わんわけにはいかんわなあ・・・
気がついたら手に本を持ってレジ方向に歩く自分がいた。

わたしと水平対向エンジンの出会いはもうかれこれ半世紀近く前になる。
友人の父親がスバル1000を買った。
水平対向エンジン、前輪駆動、4輪独立懸架、フロントはインボードブレーキ。ルーフ右上にはチョコンとラジオのアンテナがついていた。
とにかく格好良かった。
ある日友人がスバル1000で東京へ行くから一緒に行って欲しいとリクエストがあり、夜中に国道1号線を走った。
スバルはれいのボロボロサウンドを響かせて矢のように真っ直ぐ走った。
以来、わたしの脳内書庫の車引き出しには必ず“スバル”が存在していた。
自力で車を購入出来るようになり、ホンダZ、ギャランAⅡを経て遂に水平対向が自分のものになった。
レオーネ1400HT。世はラリーやダートトライアル真っ盛り。直ぐにレオーネ1600RXに。


今はスバルオーナーではないけれどスバル車を見るとやっぱりじっとみつめてしまう。
