読むばかりのブログだったけど、思い出を書き留めておく事にした。
1番初めは、やはりあの日のこと。
山下達郎さんを好きになったのは♬ライドオンタイムのCMが、きっかけ(^^)
私の中では、中2なんだけど、検証すると、どうやら高1で発売されてて、この2年の誤差は、何だろう⁇
まぁ、いいや。
10代後半から、チケット買うために、朝早くから並んでゲットして。それでもかなりの後方、
取れない時もあった。
20代、いつも達郎ミュージックが側にありました。
結婚して、出産して、ある日ファンクラブがある事を知って入会。
募集をやめてる今、会員No.8000って、決して後ろではないけど、自分の中では、なぜもっと早く入らなかったかと、失敗感があるσ(^_^;)
ファンクラブのおかげで、ツアー中、一回は必ず行けるし、地方だから良席で。
ここ何年か、チケットぴあで20回以上申し込みして、せいぜい4回ゲット。PCだから昔ほどの労力は、ないけど、確率は、年々下がってる気がするし、東京一度も当たった事がない( ̄O ̄;)
でも、ファンクラブ席は、ここのところ、ずっと最前列、達郎さんありがとう(^^)
前置きが、長くなったけど
2018年のツアーは、倉敷市民会館の最前列、左端でした。お花や、お土産を渡す勇気なんか無い、でも何か思い出を作りたい。
二女ちゃんが、うちわ作ってくれた。
それも、あっという間に…
なぜなら彼女は、生粋のジャニオタ、推しのを作る時は精魂込めてるけど、請負いだったからか、それなりに、と言って渡してくれた。
私的には大満足(^^)
裏は、マッスーが歌ったフォレバーマインのジャケコピー。
コンサート会場に入って、いつも以上に緊張。
だって、うちわの応援なんて、やったことないし。
最前列に変なオバさんいるって、達郎さんに思われたり嫌な顔されたらどうしようとか、変な妄想して…
ライブ始まってからも、ずっと緊張してた。
プリティウーマンの時に出すって決めてた。
そこなら、シャレで済むなって。
前奏始まって、うちわ出して、リズムに合わせて。
達郎さんが、ステージ上を移動して私のうちわに気付いて、ニコってしてくれた(勿論歌いながら)
右隣席の女性が「見てたね〜」って(^^)
達郎さんが、左端まで行って又戻ってきた時、私の前で立ち止まって、手を差し出してくれたから、自然にうちわ渡して、会場に向けて「こんなもの持ってきてる人いるよー」って感じで、見せてた。
笑いも起こり、会場的には良い雰囲気(と、私は信じてる!)
うちわを返してくれたあと、歌詞に合わせて『オッケー』と親指出して私にアイコンタクトしてくれた
幸せだった。
あの曲は、私のためにあるのかと思う位の演出。
あの曲を、聞くたびに幸せな気持ちになる。
うちわは、勿論あの一曲だけ。アレが最後。
去年のコンサートも最前列だったけど、もうしない。
あんな、素敵な事はもう起きないとわかってるし、変な緊張より、ライブ楽しみたいからね。
その時の喜びを形に残したくて、ファンクラブの会報に投稿したら採用されたのも、記念になって嬉しかった。
これまでの人生、達郎さんの歌なしでは、語れない。
ずっと歌い続けてくれて、本当にありがとうございます。感謝しかありません。