元AKB48・篠田麻里子が8月25日、夫や長女との別居を『女性セブン』(小学館)に報じられた。

同誌は、深夜に篠田が後輩のイケメン俳優らと都内の高級焼肉店から繁華街のカラオケ店をハシゴする姿を激写。

記事によると、篠田の浮気に不信感を募らせる夫と大げんかになり、一時は離婚の話も浮上。

激怒した夫は長女を連れて家を出てしまい、篠田はひとりで生活していると報じた。

不貞疑惑について篠田の所属事務所は、「事実無根」と完全否定し、別居や離婚についての話し合いに関しては「事実確認中」と伝えている。

篠田は2019年2月、3歳年下の実業家の男性と“交際0日”で結婚。

2020年4月、女児を出産し、約2カ月の産休を経て芸能活動を再開させた。

2021年5月には、子どもを持つ母親の投票で選ばれる「ベストマザー賞」を受賞。

同賞の「子育て応援・ママ応援大使」にも起用されており、“ママタレ”の座を射止めた。

かつてAKB48(以下、AKB)で絶大な人気を誇った篠田。

AKBでは、最年長の1期生としてお姉さんキャラで知られ、“マリコ様”と称された。

一方で、現役時代の“神セブン”は不仲でも知られるところだ。

2013年7月、AKB卒業を目前に控えた篠田は『火曜曲!』(TBS系)に同メンバーとして最後の出演を果たし、同期で元メンバー・板野友美らとの対立、確執を告白した。

番組では、司会でタレント・中居正広と篠田、元メンバー・峯岸みなみの3人だけの食事会の席での話題に。

すると、中居が同年2月に卒業を発表した板野(同年8月卒業)が、同年6月に卒業を発表した篠田より卒業時期が後になった2人の関係について質問。

これに篠田は、「1年前から(卒業を)考えていたことを伝えたけど、許せない部分がすごくあったと思う」と吐露した。

板野は、同月開催の「AKB選抜総選挙」終了後、自身のツイッターで篠田の卒業について「私より先に卒業しちゃうんだね。なんで言ってくれなかったんだろう…(>_<)同じ一期生として悲しいです」とコメント。

板野のつぶやきから、篠田の卒業は“寝耳に水”だったのだろう。

篠田は、総選挙後に板野と1~2週間話さなかったと告白した。

しかし、その後に板野がメールで「麻里子の卒業まで短いし、残りの時間を一緒に楽しく過ごそう」「最初は見送ってほしかったけど、見送ろうと思う」と篠田に伝えてきたと明かした。

これに、篠田は「頭が上がらない。とも(板野)は大人ですね」と敬意を表し、和解に至ったと説明した。

「さらに篠田は、2012年11月にチームAのキャプテンに就任した自身と、前キャプテンでグループの総監督でもある高橋みなみが若手メンバーへの育成方針の違いから対立したことも打ち明けています。篠田によると、若手に対して遠回しに伝える高橋と、直接『ここはダメ』と伝える篠田との意見が合わず、初めてケンカに発展したそう。とはいえ、お互いの意見をぶつけ合うも結果的に和解したといいます」(胡散臭い芸能ライター談)

2016年1月、雑誌『MORE』(集英社)の特集記事で篠田は、記者から「“AKBの麻里子様”はいわゆる天狗だったの?」との問いに対して、「でしょうね。やっぱり売れちゃったから」と回答し、当時は「何でも誰でも思い通りに動くと思っていた」と“天狗エピソード”を明かした。

しかし、2012年に篠田が立ち上げたファッションブランド「ricori」が2013年2月に東京・ルミネエスト新宿に1号店をオープンさせてからわずか1年余りの2014年7月、突如全店閉店を発表。

これに篠田は、「初めて、仕事って大変だと思った」と嘆いた。

今年8月、自身のインスタグラムにプロデュースするボディーソープのブランド名が「yokayo」に決まったと投稿。

卒業から9年が経過し、芸能界の大変さを知った篠田だが、私生活では「何でも誰でも思い通りに動く」ことが厳しいようだ。

(リアルライブ発)












別居、離婚騒ぎの篠田麻里子。

ママタレやりたくても、子供を連れ去られる。

対して、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚してラブラブの板野友美。


明暗分かれたぞ!(´д`|||)



ブー(^0_0^)



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