殿、ご覧ください。綾野剛のドラマが打ち切りですぞ!



TBSドラマ『オールドルーキー』は打ち切りだった!?★抜け落ちた反町隆史の過去エピソードとは…の巻







9月4日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第10話・最終回が放送された。

全10話の視聴率は及第点で、何の変哲もない数字だが、ネット上では〝打ち切り説〟が浮上しているという。



主人公は、元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。

37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。

あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。

セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。

第10話は、前回の話で「ビクトリー」の社長・高柳(反町隆史)からクビを言いわたされた新町が、最後の仕事としてJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉を担当。

見事に実現させ、高柳とも和解するという大団円だったのだが…。



■反町隆史の過去エピソードをカット?

「打ち切り説が浮上しているのは、あまりにも展開が早すぎたからです。ハッピーエンドにもっていくようにするため、強引な展開の連続でしたね。また、高柳の過去が描かれなかったことにも疑問の声があがっています。高柳は過去に裏切られたことがあり、新町などに厳しい対応を取っていたのですが、その過去が具体的にどんなものだったのかはあまり語られず。視聴者は最後まで、高柳がどうしてこんな人格になっているのかわかりませんでした」(胡散臭い芸能記者談)

高柳は新町との出会いによって、〝昔の自分〟を思い出したようだが、視聴者はその〝昔の自分〟がなんなのかわかっていない。

当然、これでは感動どころではなく、ネット上では

《単にメンヘラ反町に振り回されただけだったな》

《まさか反町隆史の過去編ないまま終わると思わなかった…。それじゃただの嫌な人じゃん》

《高柳社長の過去がなぁ。彼が変わるきっかけになったエピソードにリアリティがあったら、もうちょっと展開に説得力が出た》

《あともう1話欲しかった印象。社長の過去編と改心に至るまでのストーリーは必須だった気がする》

《高柳社長の過去のトラウマをニ話、それ乗り越える回を一話ぐらい描く余裕があったら、もっと厚みと深みの出るラストになったのになぁ》

《なんか打ち切りにでもなったような雑な脚本だった》

といった声があがっている。

日曜劇場は、最終回の放送時間を延長することが多々あるが、今回はナシ。

やはり、打ち切りだったのだろうか。

(まいじつ発)











キムタクのドラマが9話で「サイレント打ち切り」になったくらいだから、綾野剛のドラマもそうなったのかも。( ̄ー ̄)

綾野剛を主演にした時点で、暗雲が漂ってしまったようなものだから。

おかげで、日曜劇場の汚点となりやんした。

直近4ドラマ中、3ドラマがクソドラマ化してしまった日曜劇場。

秋ドラマに期待するしかない?



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/